台風は、

昨晩から、長野県を目標に向かっていたらしい 大型の台風は

午前中に県内を横切り 早々に

群馬県沼田市方面へ抜けて行った。


当地では、昨晩から早朝まで雨風が強くなりましたが

庭の果実や木々への影響はなかった様です。


多少、雨風が強かったが むしろ、夏期の昼立ちや夕立の方が怖かったと

思う程度で、道路の冠水もなかったです。


皆さんの所では、被害がありましたか?


南の海から北上した台風でしたが、気温も上がっていませんでした。


小雨になったので、ちょっと市街へ車で出掛けました。

近隣の農家では、この台風を避ける為なのか?

 

稲の刈り取りは終わって、ハゼ掛けをしてありました。


この左のお宅は、どうも間に合わなかった様ですね。



県の南東部を通過したので、千曲川の水位は そんなに多くはなかったが

それでも、真っ茶色の泥水が流れていました。


そんな中、 地元の漁師? いや、魚採りの好きな人は

もう、網を使って 魚を捕っていました。 

そして、当然にギャラリーも集まっていましたが、見ていると 

網が小さい(広げて2m程度)ので、捕れる魚も小さい様に見えました。



実は、私も 網を持っていまして(権利も) 

その昔は、こんな時に 川にハマっていた頃を思い出しました。

この様に、泥水で水量が増えると 魚達は、端に寄って来ます。



市街から帰る途中にある 冠着(かむりき)橋と言う まあ、不思議と

言うが、おかしな橋があります。( いつも、ここを渡る )


何がおかしいと言うと、東側から西へ千曲川を渡りますが


手前の赤い欄干から、4段階に道路幅が狭くなって行く橋なのです。


ですので、最後の赤い陸橋の場所は、巾が3m前後なので


橋の上に信号が設置されています。 その前後は、2車線ですがね!


つまり、この橋は 都度の予算に応じて建設された 不思議な橋 です。

そして、渡り切ると 正面に 冠着(かむりき)山 (姨捨(おばすて)山)あります。



所で、夕方になると 変な風が吹き寒くなりました。

それでも、愛犬モコとの夕方散歩時には、こんなに晴れました。


娘が コタツをってと 話になり 急遽、コタツを作りました。


そんな、寒がりな 家族です。 ( 私もね。 )


またネ!