紅葉を求めて、大楓(かえで)を見に行く!

昨日、友人のT君が来て 池田町に、大きな楓(かえで)の木があり

見応えのある紅葉らしい との事で 急遽、行って見た。



池田町は、当地からは長野自動車道の豊科ICで降りて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E7%94%BA_(%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C)


http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&rlz=1R2GGIT_ja&q=%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C%E3%80%80%E6%B1%A0%E7%94%B0%E7%94%BA%E3%80%80&lr=&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%AE%89%E6%9B%87%E9%83%A1%E6%B1%A0%E7%94%B0%E7%94%BA&gl=jp&ei=EGzgSsmtM4r6kAXl3f2uAg&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=1&ved=0CA8Q8gEwAA

大町方面に向かう、手前にある町です。



その、大きな楓(かえで)のある大峰高原は、池田町の北東側の位置にあります。

町内から、大峰高原 大カエデまで 主要道路に 案内板が設置されていますので

田舎の山道にしては、迷う事はないでしょうね。



その場所近くには、ちゃんと駐車場が設けられており、一方通行となっていた。


平日だったが、沢山のギャラリーが居ました。

これが、道路から見た 大カエデ です。

広々とした 傾斜地に ど〜んと 

大カエデの能書きに寄ると

「 昭和22年の春、大峰高原開拓団により発見されたが開墾の際に、
この根っこが、どうにもならず 思案の末 根から1m程を残して丸坊主にして中央に残したそうです。
そして、月日も流れて、昭和43年頃に大峰牧場が出来て、
上部に道路を作る頃に盆栽の様に立派になったのでカエデを再発見し保護が始まった様です。 」


そんな訳で、ここは個人の私有地となりますが、ご厚意により誰でも来られます。


それにしても、近年の乱開発に良く守られて来たのが不思議に思います。


それにしても、大きいカエデですね。 1本の木が枝分かれしています。


そして、七色に変化して行くとの事です。

また、角度に寄り その発色が変化して 素晴らしいと思いました。


これは、池田町と言うより 長野県の宝でしょうかね!!


こんな場所なので、近隣からは 写生 や

多くのアマチュアカメラマンが集まっていました。


そこで、私も記念写真を



それにしても、この大峰高原は始めてでしたが 眺めがいいのです。

当家の方向を見たら ↓

裏の里山 冠着(かむりき)山が バッチリと

また、菅平高原近くの 四阿(あずま)山も見えましたし

眼下には、犀(さい)川 や 国道19号線が見えました。


丁度、良い紅葉の時期に訪れる事が出来ました。

この大カエデの四季を、今後 撮影したいと思いました。



またまた、週末に「 収穫祭 」があります。 楽しみです。



では、またネ!