涼しさを求めて 秋山郷へ

まあ、毎日 暑いですね。


昨日は、旧盆の 送り盆  

でも、

この所 夕方になると 雷 と 夕立が

そんな訳で、 昨日は 午前中に お墓へ行きました。

たぶん、ご先祖や 祖父、祖母 と 父は もう少し居たかったと思うが。。




涼しさを求めて 親友の T 君を誘って

志賀高原 経由で 秋山郷へ行って来ました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E9%83%B7


秋山郷へは、ちょっと狭い林道(舗装してある)を通るので

私の4WD軽バンで出掛ける事にした。

もちろん、ノーエアコンで 窓を開けて

自宅を8時半に集合し出発した。


上信越自動車道の更埴IC から乗って 

ボロ軽なので、高速は 90kmをキープして

( この高速は、基本的に全線 80kmが最高速度なのですが。。 ) 


信州中野IC降りて 料金¥400円だった。

湯田中温泉郷を抜けて 一路 志賀高原へ(292号線)



長野オリンピックの時に新設された 2つのループ道路で
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E7%B7%9A



一気に 高度を稼ぎ 志賀高原
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E8%B3%80%E9%AB%98%E5%8E%9F



琵琶池手前で左の脇道へ これを通ると 琵琶池の横に

琵琶池も 日照りなのか 水面が大夫下がっていた。


そして蓮池の横を通り 


292号と別れて 左へ 県道471号を 一路 高天原焼額山


流石に ここまで登ると 雲も近いし 気温も下がる。


ノンエアコン車でも風が気持ち良い。



東館山のスキー場を横目で見て進むが


岩菅との分岐で わざわざ右へ 寄り道を  


そう、岩菅山の登山口を確認する。


10台ほどの車が駐車されていた。

いつか、登って見たい。( 初春の山野草畑を見に )


右を見ると あれが、岩菅山かな?


この山の向かい(左)に焼額山がある。


この時期、ゴンドラが動いている。



それらの間を抜けて秋山郷


途中の道脇には、薄青色のソバナが咲いていた。



更に進むと 三叉路が 


左は奥志賀高原スキー場へ 


右は秋山郷へ  ここを下って行く


いよいよ、ここから 林道となります。

この道は、雑魚川に沿っているので渓流釣りのメッカです。




こんな通行止めの看板が



いよいよ、この橋を渡ると 秋山郷(栄村)となります。



この道路の沿線は、実は 紅葉のメッカですよ!

一見の価値あり!


以前(2008年10月)に、この沿線の 鳥甲山(とりかぶと)への写真が
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20081021



橋の脇に、数台の車が 釣りかな? と覗いたら

シャワークライミングの練習に来た様だった。
http://www.fa2003.co.jp/shower/



更に進むと また、三叉路が 左はカヤノ平経由野沢温泉

ここも、いつかは行って見たいコースだ。


右が秋山郷となります。


秋山郷側へ行くと 名瀑 大滝 と書かれた柱が 



数台の車が止まっていた。


いよいよ 秋山郷へ来た。 


遠くに 苗場山が見えた。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%8B%97%E5%A0%B4%E5%B1%B1&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=%E8%8B%97%E5%A0%B4%E5%B1%B1


そして、左に 鳥甲山が見えた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E7%94%B2%E5%B1%B1


ここが、ムジナ平からの登山口 11時着


その横に 登山者が一人 疲れた足を清水で冷やしていた。


聞いたら、早朝4時半から歩き出して 先程、戻ったとか

往復で 7時間〜8時間とキツイコースです。


私も2008年に挑戦をしたが、後一歩の所で天気が急変

泣き泣き戻って来た。


更に進むと 三叉路が ここを右に 切明へ下ると

魚野川の本流へ ここが、秋山郷の最奥です。

切明温泉があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%87%E6%98%8E%E6%B8%A9%E6%B3%89


11時20分着 時間があったので 雄川閣で風呂に


所が、野天風呂が清掃中で内風呂へ \300円で



湯温 40度 少し熱め 


窓の外に 河原で遊んでいる家族が


この河原 掘ると 暖かい湯が出ます。



風呂上がると 12時だったので 食堂へ


冷たい山菜ソバを頼んだ!


これが 失敗!! 

なんと、乾ソバを茹でた蕎麦だった。 


それに、山菜の缶詰 ¥800円も出したのに 手打ちぐらいは出して欲しい。

もう、食べには来ない!!



更に大赤沢方面へ下る


鳥甲山登山の 屋敷ルート口を確認し


進むと 左に 布岩が
http://snow-country.jp/?a=contents&id=684



溶岩なのか 節理が美しいですね。

紅葉の時期に来て見たい。


対岸に 苗場山の麓の小赤沢の小部落が見えた。



ここで、欲をかいて五宝木トンネル( 長い )経由で



北野天満宮経由の道を進んで見たが

結局、 通行止め で引き返すことになる。

( 急げば、回ると言う事かな! )


そして、方向的には左なので なんだか判らないが進むと

新潟県津南町相吉に出た。


これを左へ ルート117号  そう、長野と新潟を結ぶ幹線道路です。


まあ、素晴らしい田園風景が 遠くに 関田山脈が見えた。


これが、豪雪地帯の典型的な家屋です。


そして、最近の新築の家 ( 1Fはガレージ兼納屋 )



やっと 国道117号へ辿りついた。


この信号を右に


そして、この橋(宮野原橋)を渡ると長野県栄村となります。


直ぐに 栄村の道の駅が 混んでいました(いつも!)


ここにも物流品の桃が



それに 未熟採りのブドウも


もう 午後の2時だったので帰宅モードへ




ここを右に 山を登ると 初春に芽吹きのブナ林がある野の海へ行ける。
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20100602


千曲川も ここ県境へ来ると 幅が狭くなります。



20分程で飯山市内へ  

道路の沿道 数kmの脇にコスモスが 左に高社山が



そして飯山市郊外の高速、飯山豊田ICから高速で更埴ICまで

舞い戻った。

高速代 ¥500円でした。


3時には、自宅にいました。

それにしても、帰宅ルートでは やはり、下界だったので暑かったです。

自宅へ戻ると 蒸し風呂状態でした。


今日も、 結果的に 22度 → 36度まで変化をしていた。


じゃあ、またネ!



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