梅雨の晴れ間に
この所、夕刻になると 雨降りに
昨日は、カミナリも鳴った。 ので、パソコンを切った。
そして、朝になると 青空では ないが、晴れている。
ただ、気温は 20℃前後で 暑くは感じなかった し 湿気もなかった。
やはり、大陸からの乾いた空気が入っている様です。
母屋横に 植わっている 平和あんず
段々と、大きくなって来ているし 存在感が出て来ている。
もう、少しかな? 収穫は、 平和は、ジャム用の収穫となります。
雨降りで 水分補給された杏は、 実も膨らませるが
ご覧の様に、枝も伸びる。
天高く伸びるので、そろそろ、長めの三脚で 芽の先端を切らないと。。
新杏畑でも、実が見える様に なって来ました。
そんな中、昼間は天気も持ちそうなので
オークション等で 落札した タネが溜まって来たので
植え作業を行いました。
これは、ヤマユリの種です。
このヤマユリは、発芽に2年も掛かるのでコンテナ植えにしました。
タネをバラ蒔き、軽く土を被せて
水を与えて
一丁 上がり
そして、セツブンソウも植えました。
我が家にも セツブンソウの親は居るのですが
今年は、タネを採取するタイミングが合わなくて
結局、全部のタネ袋が 開いてしまい 庭に蒔き散らばりました。
そんな訳で、セツブンソウのタネをネットオークションで買い込み
植えました。 来春に、芽だししたら占めたものです。
黒ビニ-ルポットに 大粒鹿沼+炭を
そして、小粒の赤玉土+鹿沼土を混ぜた土を
この程度まで入れて
送られて来た タネを 紙袋から出す
これが、セツブンソウのタネです。
ピンセットを使って 黒ビニ-ルポットへ 数個入れる。
( 直接、手で掴むと 人間の体温で タネがヤケドしますので! )
軽く、水を与える ( 強く与えると、タネが浮き出てしまう )
そして、この様に プラ箱の下に鹿沼+赤玉を敷いて
適度な湿度を保つ様にして、タネを植えた黒ビニールポット置く。
このままでも良いが、外からの雑草が入らない様に
適当な大きさに 不織布を切って
プラ箱を覆います。
そんな、こんなの作業をしていたら お昼になってしまったので
そのままにして、昼食にした。
午後1時頃になったら 雨音が聞こえた!!
オイオイ、勘弁だぜ!
早々に、野良作業の格好をして 雨に濡れない様に片付けた。
でも、雨は 脅かし雨だった。 直ぐに、青空が顔を出した。
これで、山野草のタネ植えは 終わったと思っていたら
なんと、大口の かたくりのタネが残っていた。
また、タネ植えを再開する事になる。
今度は、タネの数が多いし 中形の黒ポットも終わってしまったので
1トレー 35ヶの黒ポットを使う事にした。
植える タネは、ネットで買った 白花(貴重な)と並花(普通の)の交配された物と
3月のカタクリ祭の時に タネを募集したら 7名から希望が
そして、そのタネを 近くの群生地から 採取した 残りのタネ
こんな感じで 大粒の鹿沼土+炭を入れて
小粒の鹿沼土+小粒の赤玉土を半分程入れて
一旦、水を与えて 底から水や細かな土を出します。
そして、ピンセットで タネを 3~4個位 ポットへ
軽く(薄く、タネが隠れる程度)先程の小粒の土を載せる。
それぞれに 名札を
同様に、不織布で トレーを覆い 半日陰の明るい場所へ
セツブンソウより カタクリの方が育てるのに難しいです。
上手く行って、セツブンソウは3~4年で花を咲きますが
カタクリは、8年以上も掛かります。
15時頃になると 青空も顔を出して来た。
杏の収穫前に こんな事をしています。
どうも、今晩は 降らないらしい。 また、明日は いい天気らしい!
明日は、何処かへ行くかな?!
じゃあ、またネ!
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それは、近くの神社でのかたくり祭の実行委員長をしている関係で
「 八王子山のかたくり祭 」 と言う名前になります。
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