2020 紅葉を求めて ⑤ 戸隠と大望峠、白沢峠、大出公園へ

昨日、天気の様子を見計らって戸隠経由で白馬へ紅葉を見に行った。

そう、この時期 戸隠と言えば 鏡池(かがみいけ)の紅葉です。

 

戸隠へは、いつも 市内を抜けて ループ橋のオリンピック道路で行くが

たまには、違う道で行こうと思い 長野県庁脇を通って信州大学教育学部の

前を右に 直ぐに信号を左に曲がり上る 長野西高校前の信号を左に行く 

往生寺地区を走り通称、七曲がり と言う 急カーブの急坂を何回も上る。

( 距離はないが、高度差は激しい道路 )

上りきると、その昔にあった 戸隠バードライン(旧戸隠有料道路)へ通じる。

https://maps.gsi.go.jp/#12/36.722980/138.085030/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1

 

そして、左に大座法師池(だいざほうしいけ)が ここを通過して走ると

左に名門の長野カントリーゴルフ場が その反対に飯縄山への登山口がある。

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 これを更に走ると 知る人は知っている 隠れた展望台があり寄る。

戸隠連山が一望出来る場所で その昔は、展望苑と言う建物があったが

もう、取り壊されていた。

ここから見る景色 ( 手前は、蕎麦畑 もう、刈り入れ終了 ) 

 

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そして、戸隠神社 宝光社(ほうこうしゃ)が見える通りに来る

 

その手前を 左に鏡池へ通じる細い道(普通車、すれ違いムリ!)がある。

入口が 少し判りづらい。 ( 私も、5m程走ってしまい戻った!

 

この道 林の中をひたすら走る 舗装道路です。

休日は、一方通行(こちらから)になる。

 

林が開けて 正面に戸隠山が見え始める。

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鏡池の手前に 10台程 止められる駐車場があるが

この時期、当然に 満車!! 運が良ければ止められるが 難しい

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その手前 右側に いい駐車場がある。 約30台は止められるかも?!

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この駐車場から 徒歩で3分以内に 鏡池に 行かれる。

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そして、これが 鏡池である。

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そして、多くの人達が スマホ、カメラで 撮っている。

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また、写生をしているグループも いた。

 

少し、上空に 雲がいて ちょっと、戸隠連山が暗く見える。

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 11時半過ぎた。 少し早いが昼食にする事に

 

いつもなら、この道を抜けて 戸隠牧場の入口にある 

私のご用達の蕎麦屋 白樺食堂へ 直行と行きたいが 本日(火)は定休日

なので 来た道を戻り 鬼無里(きなさ)へ行かれる3差路にある

よつかど 」と 言う 蕎麦屋へ

 

私は、10割蕎麦 と 蕎麦ダンゴを 注文した。

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連れは、ざる蕎麦 と 天然きのこのおろし和え を頼んだ。

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店に入った時は、未だ座席があったが お昼時間近くなると席も埋まり

順番待ちになる 人気店なのです。

 

約10分で 待ちに待った 蕎麦が来た。

 

食い気が早いので 食べ始めてから あっ 写真を撮るのを忘れた! と

思い出し 撮った。

 

これが、10割蕎麦  

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新そばなのか?少し、薄緑色でした。 

最初一口は、塩をふりかけて 頂く 当然に 美味いね!

 

 

これが 蕎麦ダンゴ  柔らかくて美味い。

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そして、ざる蕎麦 と

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天然きのこのおろし和え 

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蕎麦が届いてから ものの7分で こんな感じに

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そして、車に乗って鬼無里方面へ 走る。

一旦、100m程下って楠川近くまで そして、また、上り始める。 

 

そして、上り上げた峠に コレまた、素晴らしい展望が見られる。大望峠

こんな感じで 車も止められます。

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右の山々が 戸隠連峰 西岳方面  

左中央の山が 鬼が一晩で作ったと言われている 一夜山

そして、左奥に 北アルプスが 見えます。

 

 

ここから。鬼無里の村落を抜けると 唯一の信号のある三叉路に

ここを 左へ行くと 長野市街地へ 真っ直ぐ進むと 小川村と白馬へ

もちろん、私達は 白馬を目指しました。

 

少し、走ると また、三叉路が 

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右へ行くと あの水芭蕉の景勝地 奥裾花峡

ここを 左の白馬方面へ 車を走らせる。

 

 

そして、結構な山道( もちろん、舗装道路でカーブが多い )を走り

2つ目のトンネルを出ると 目の前に 北アルプスが! 

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ここが、白沢峠 車は、3~4台止められるスペースあり

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こんな雄大な五竜、唐松、白馬連峰の景色も

 

八方尾根の上部は、雪が

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白馬三山 ( 左から 白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳

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この峠を下って 白馬へ向かうが 素晴らしい紅葉も見られる。

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 更に下ると 大出公園が ここも、景勝地で 駐車場は、混んでいます。

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ここから、眺める景色は 時々、カレンダーにも使われます。

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 更に、走ると JR大糸線の踏切を渡る。 正面に白馬連峰が 

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そして、148号線に出る。

 ここを左に折れて いつものオリンピック道路で 舞い戻って来ました。

 

 

 

 このブログは、1日で 何回も追加編集を行います。

その度に、改訂番号が変わります。

 

 

じゃあ、またネ!

 

 

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