美しい鐘状の山容を見せる焼岳は、山頂部でいまなお噴気を上げる北アルプス唯一の活火山である。 1915年(大正4年)6月の大噴火で噴出物が梓川(あずさがわ)を堰き止め、上高地で有名な大正池を出現させている。 21日早朝、6時に起床し、身支度をして親友の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。