親戚のアンズ畑にて

今日の長野は、早朝は晴れていたが午後は薄曇りで蒸し暑い。お昼寝の後、ちょっと親戚の畑へカメラを持って行って来た。もちろん、アンズを撮りに!
親戚の畑には『信州大実』と『ハーコット』、『昭和』の種類が植わっているが、我が家の周りのアンズと同じ状態(全く熟していない濃緑色)でした。
では、品種ごとの状態を写真で
まず、『信州大実』
このアンズは名前の様に大実です。生食も良し、シロップ漬けなどに適す。
次に『昭和』
これは、名前の様に昭和年号も物で、信州大実等が殖産される前の物です。用途は同様です。
次が最近の品種で『ハーコット』 名前もカタカナの物です。
特長は、生食用で従来の品種に比べて甘く(酸っぱさが薄い)て、簡単に割れるのでギャル族にもてる?!
さすがに市場単価も高い(参考1.000円〜/㎏)

アンズの種類や用途は、以前の日記にありますのでご参照下さい。

我が家に戻り、庭周辺での果物の写真も撮りましたので見て下さい。
まず、『プルーン』です。
次に、最近話題の『ジュンベリー』名前の様に本来ですと6月に食べられるのですが!!

次は『栗』周りの白い花がオス花で、真ん中の丸い緑色に花が咲いているのがメス花です。
これが成長して、あのイガイガになります。

最後が『平核無(ひらたねなし)渋柿』で一応に柿の形をしていますね!秋に焼酎で甘柿に変身させて食べます。最高の旨さです。『限定でオークション出品します』

以上です。

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