長野市大岡の道祖神の神面!

昨年の12/4の日記に長野市大岡の「 道祖神祭り(どうそじんまつり) 」の『 神面 』の写真を載せましたが、
先週の日曜日(1/7)に大岡の芦ノ尻(あしのじり)地区で新年恒例の道祖神祭りがあったと
地元の新聞(信濃毎日新聞)に載っておりましたので、今年の『 神面 』を見に行って来ましたので、またご紹介をします。


昨年の『 神面 』を再度、紹介しますと


それでは、新聞に書いてありました記事を紹介しますと

県無形民俗文化財で長野県の北信では同地区のみで、正月のしめ縄で作った神面を道祖神の石碑に飾り付け、1年間の無病息災や豊作などを祈願をします。 』

同日に地区内の約30戸が正月に玄関先や神棚に飾ったしめ縄を持ち寄り、地元保存会のメンバー6人が目や口、鼻、ヒゲなどにして石碑に結わえました。 』

当日は雪が降りしきる中、見物人が見守り、1時間程で高さ1.5m幅1.2mの神面が完成しました。 』



さあ、去年の『 神面 』と今年では どうかな?!
やっぱり、新品のワラなので「キリ」っとしているね!

え!誰かに似ているって

全体としては、この様に並んでいます。
右側から

左側より


右横顔

左横顔

この場所からは、北アルプスの絶景が見えるのですが、
今日は時より『爺ヶ岳(じいがたけ)』と『鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)』が雲の間から。。

では、またネ!