いよいよ、後数時間程で2007年も終わりに近づきました。
『 完熟や 』もお陰様で丸4年となりました。 今年も皆さん!有り難うございました。
ちょっと振り返って見ました。
そして、4月4日の未明に霜が降りて
お陰で、ハーコット種の今年の販売は無くなりました。 少量の収穫でしたのでサンプル出荷としました。
そんな被害の中、4月の20日過ぎ頃になると結実した杏の実がハッキリ判る様になりました。
その後、順調に育ち6月の声を聞く頃になりますと中細かった杏の実も丸くなり太って来ました。
今年は、この時期の降雨が少なかった為に、完熟が容易に出来ました。
過去には、カッパを着て雨降りの中を収穫するなんて年もありました。
何しろ、果実は収穫して見なければ、その収穫量が判らない事がネックでしたが
5月の中旬より、今年の杏の予約を開始しました。
用途別(『 生食用 』 『 シロップ用 』 と 『 ジャム用 』)と品種別(7種類)で承る事としました。
大勢の予約注文を頂きまして有り難うございました。
2007年、樹上完熟の杏の初出荷は、6月23日でした。 そして、最終の出荷は7月25日でした。
この様に、豊後梅も完熟をさせますと、杏に劣らない美しい色に変身をします。
つまり、これを使って『 ジャム 』を作って、わざわざ私の所までお送りした方もいました。
その後、8月5日に『 お使いシリーズ1 』して1升瓶のりんごジュースを6本¥3.900円でを募集し
こんな、お褒めのお言葉を頂きました。
『 早速、冷蔵庫で冷やして、先ほどお風呂上りにいただいてみました。
う〜ん、こんなにさっぱりしたりんごジュースは初めてです。
後味もべとつかず、ほんのり香りが残り大変おいしゅうございます。
お願いする時は『6本も多すぎるかな』とちょっと心配しましたが
すぐになくなりそうなので、大事にいただこうと思います。 』
続いて、9月5日に 完熟の第2段としての『 小粒のプルーン 』の収穫をして
尚、プルーンは生食用を親戚から分けて頂き8月の20日過ぎから発送もしました。
そして、9月25日に『 お使いシリーズ第2段 』として 完熟の巨峰ぶどう を募集しました。
このぶどうは、昔の会社の友人宅の畑よりの直買い品で発送は10月から始まりました。
また、こんなお褒めのお言葉を頂きました。
『 受け取りました! 最高です!巨峰の認識が変わりました。
宅急便のお兄さんから受け取り部屋に持ち込むなり直ぐに開梱して
あま〜い香りに誘われてそのまま一粒口へ。
はっきり言って今まで巨峰の皮の渋みが嫌いでしたが、
この完熟巨峰は皮ごと食べられます。
Tさんのお蔭で今回手に入れることが出来てホントにラッキー
でした。 ありがとうございました。 』
10月末頃には、『 干し柿 』と『 甘柿 』の頒布を募集しました。
今年は、親戚の無農薬渋柿を手に入れられましたので、干し柿用として発送をしました。
こんなお褒めのお言葉を頂きました。
『 そうそう、干し柿を食べました。今年の干し柿は最高のできです。
主人がTさんの送ってくれた柿がよかったんだよといっています。
ゼリーのようにおいしい。もっと買えばよかったと後悔しきり。
来年もよろしくお願いいたします。 』
10月28日に『 お使いシリーズ第3段 』として、完熟ふじりんご を募集しました。
こんなお褒めのお言葉を頂きました。
『 昨日無事りんご届きました。**の方にも無事届いた様で
『 蜜のしっかり入ったとてもおいしいリンゴを有り難う。』と電話で連絡を頂きました。
私どもも皆で頂きましたが本当に美味しいりんごで感激致しました。
主人も娘もりんごは、あまり好んでは、食べない方ですが
これなら食べれると言って食べていました。おいしいリンゴを
送って頂いて有り難う御座いました。』
それでは、皆さん!
今年は、色々とお世話様でした。 また、来年も宜しくお願いを致します。
じぁあ、またネ!