プルーン情報 13  シロップ漬けのお便り と 紅花ヤマシャクヤ

このブログサイトから、ご注文を頂きました

千葉県船橋市の M さんよりのお便りをご紹介します。


こんにちは、
先日、夜なべ仕事で残りのジャム用でシロップ漬けを作りました。
杏と同じように作りましたが、切込みを入れるだけなので
時間もかからず簡単でした。
小粒なので食べるのに丁度いい大きさです。


プルーン2キロ シロップ(水2ℓ・グラニュー糖800g)
  洗って・切込みをいれ・さっと湯通し・瓶詰めし・熱いシロップを流しいれ・脱気する
  お砂糖はもう少し控えてもいいような気もしますが
  【すぐ食べ用】をいただいていますがさっぱりしていて美味しいですよ。
  生食が一番ですが・・・


出来上がった瓶詰め画像を添付しますね。
これで小粒プルーンはなくなりました。

くらしま&スタンレイで生食を楽しみたいと思います。
一番最後に届いたスタンレイが私好みです。

来年度もどうぞ宜しくお願いします。


この様なね実践的なお便りを頂きまして有り難うございます。

読者の皆様も、来年に試して見ては如何でしょうかね。


それから、北海道小樽市の N さんから


こんばんは。昨日は留守になる予定がありましたのでヤマトさんに連絡して本日プルーンいただきました。
ありがとうございました!  大きくて立派なプルーンはじめてみました。。
ビックリしました。状態はまだ堅めのようなので追熟した方がいいかなという感じです。
でも三個食べてしまいました。
全部食べ頃のだったらどうしよう心配してたので、ちょっとホッとしておりますが・・・
ジャムになる前にたべてしまいそうで心配です。




今日は、当地では 朝は霧の様な低い雲に覆われていたが

9時を過ぎる当たりから、青空が見え始め 快晴になりました。



ちょっと、早いと思いましたが 紅ヤマシャクヤクの植え替えをしました。


この紅ヤマシャクヤクは、06年の10月にネットオークションで手に入れた

タネを植えて、2年掛かりで今年の春に発芽した1年生です。

普通の白花は、タネを植えれば翌年の春に発芽しますが

不思議に、紅花は翌々年に発芽をします。

春に発芽して、こんなに大きくなりました。

 

この時期になりますと、来年の芽が用意されています。

また、上部では枯れていますが、下部の根っこは元気で養分を盛んに吸い取っています。


この時期に植え替えるのは、イマイチの邪道ですが、ちょっと刺激を与えています。

そして、肥料をたっぷりと与えます。


これは、黒ポット鉢の底部にプラ網を使った 失敗例 です。


この様に、プラ網に根が絡みついてしまった物です。


ハサミ等でプラ網を破いて、助けてやります。 そのままにして置くと完全に絡みつき

根っこに支障が出て来てしまいます。


これから、2年後に再度の植え替えをして、5年目以降の開花を楽しむのです。

可愛いものですよ!  どんな花が咲くか? 未だ先の長い道のりですがね。


この様な、紅花ヤマシャクヤクの植え替えする鉢が未だ30鉢はあるかな?!

天気が良いと、未だ蚊がいて 刺されながら頑張っています。



それでは、またネ!