昨日での天気予報では、当地 「 午前中は曇りで午後から小雨模様 」との事でしたので
オークション出品の干し柿も落札されたので、朝食後から 柿の木 にハマル事にしました。
干し柿用として、道路沿いの角にある柿の木を収穫する事にしました。
干し柿用に使用する柿は、一旦 柿の木を枝ごと切らなければならない。
この為、ある程度 元気な柿の木を選ぶ事になります。
まあ、剪定をするつもりで ハサミで切ったり ノコギリ で
ハシゴを掛けて、切った時に そのまま落ちてしまえば 元もこもありませんので
ちょっと、厄介です。 片方の手で支える必要があります。
私も、良く 枝ごと 落としてしまう事もあります。 枝ごと落ちると割れたりして
使い物にならず、結局 廃棄になってしまいます。
小枝にしてから
写真の様に ↓ を定めて於いて ハサミで切り落とします。
これが、片方を
そして、反対側を切断します。
これで、完了です。
まあ、この作業を一人でこなすので 結構な作業です。
一番、困るのは、 この様に 枝の先に実をつけた物です。
この様に、先が細いのです。
ヘタしたら、先のない物もあります。 こんな場合は、焼酎用へまわしてしまいます。
案の定、１１時半頃から ぱらりと雨が来ました。
雨に濡れると、ハシゴなどが濡れて 滑りやすくなるので 収穫を中止しました。
これが、午前中の成果です。 全て 干し柿用に加工をしました。
こんな作業となりますので、当然に枝加工をする場所は こんな状態になってしまいます。
実を取った枝も、一ヶ所へ集めて置きます。
ハシゴの下にも、枝が散乱してしまいます。
実は、このアトの枝の片づけが、一番イヤな仕事なのです。（ 私は！ ）
お陰で、柿の木も こんなに スカスカ 状態になりました。
これだけ、剪定をしながら収穫をすると 来年は、あまり実を付ける場所が無くなるので
今度は、大きな柿が 少量 成るのです。
そして、昼飯前に、近くのスパーへ 空箱 を漁りに出掛けました。
午後は、「 干し柿 」 を注文された方への 送り箱 を作ります。
北海道小樽市の Ｎ さんへ 本日、発送をします。（焼酎６＋干し柿４＋オマケ３）
埼玉県狭山市の Ｔ さんへ 本日、発送します。（干し柿６＋オマケ２）
新潟県新潟市の Ｆ さんへ 本日、発送します。（父上様へ干し柿６＋オマケ２）
オークション落札、北海道の Ｎさんへは、 （干し柿１８＋オマケ１２） 明日、お送りする予定です。
今年は、柿が小さめなので 思い切り！オマケの量が多いですので、宜しくね。
未だ、未だ 干し柿は余裕がありますので、ご依頼を下さいね。
焼酎用の柿の収穫と加工は、天気が良くなる１６日を予定しています。
また、ネ！
