追記:お知らせ
秋の味覚 柿の頒布会は、予定数に達しましたので 19日午前6時をもって終了しました。
多くの皆様に、ご依頼を頂きまして有り難うございました。
ある登山書籍によると、「 小谷温泉の奥の小さな峰は、雨飾山と北アルプスの好展望台 」と
記載されています。 その山の名は、『 大渚山(おおなぎやま) 』と言います。
標高は、1570m 対した高さでは無いが、その峰も雨飾山と似た岩稜のある山です。
この大渚山へ、友人の T 君と 杏を提供してくれる親戚と3人で登りに行きました。
早朝、8時に我が家へ集合して、愛車の軽バンで 一路、白馬村へ
この所、毎週と白馬へ出掛けている。 実は、来週も 蕎麦まつりで行く事になっている。
白馬へは、いつもの様に 長野市からオリンピック道路で、約1時間程である。
今日も、最高の天気で 白馬へのトンネルを出ると真っ正面に、白馬三山が見えた。
そして、長いトンネルとトンネルの間に信号があり、右に登って行くと
小谷温泉へ向かう。 この温泉を通過して、更に真っ直ぐ行くと
雨飾山への登山口が右に見えて来る。
ここは、雨飾山を望む絶景地で、道路脇に車を止めたカメラマン達が。。。
私も、雨飾山 を ワンショット
そして、更に湯峠方向へ向かうと、左に これまた絶景地の鎌池が左に
この駐車場も、もう一杯らしく 交通整理をしていた。
我々は、これを更に登って行く この林道脇も 紅葉が真っ盛りで素晴らしいでした。
10/7は、数台だったのに ピックリ状態でした。
ブナの木にまとわりついた、ツルまでが紅葉しており気分も最高です。
私が最後に登って行きましたら、親戚の人が登山道脇で、何と 天然クリタケを収穫いました。
そして、少し急な坂を上りあげたら、目的の 大渚山が見えました。
登山道は、結構な湿気があり山野草が多々ある様に思え、春にも来たいなと思いました。
ツバメオモトと思われる山野草が枯れていました。
ここら辺は、冬に 3m以上の 降雪があるのでブナも、こんなに曲がっています。
更に登って行くと、東峰の素晴らしい絶壁が
そして、振り返ると 8/9に登った 天狗原山と金山が見えました。
赤い実のついた山野草が足下に たぶん、チゴユリの仲間と思われる。
絶壁の脇道より、1 ヒスイ峡の明星山が 2 青海の黒姫山が 3 この辺が糸魚川
先に行った、友人のT君が東峰より 手を挙げていた。
どうも、この先が 景色の良い展望の開けた東峰の様である。 後、少しだ!
天狗、金山、妙高 方向を望む
ここから、白馬方面を見ると 左から 白馬岳、 雪倉岳、 朝日岳 を望む
そして、手前に中西山の稜線で、 奥が 乙妻山 と 高妻山が 見えました。
実は、この展望台の脇に 大渚山の頂上標識があるのです。
その場所が、少し賑やかになったので見ると、金沢から来たと言う 若き女性6人 と 引率者が
ここにも、山モミジの紅葉があり、女性達は 皆 シャターを切っていました。
我々は、ここで昼食タイムとしました。
この展望台より、下界の 鎌池 を望むと こんな感じです。 白 ↓ の下が池です。
午後1時を過ぎたので、そろそろ下山を始めました。
下山の途中で、 「 私も紅葉しているよ! 」 と言っている様な
可愛いモミジを発見しました。 ( 左が1円玉です。比較して )
約1時間程で、車の所まで下って来ました。
まあ、今日の山行は 天気 と 紅葉 が 最高 で 3人共 満足 しました。
帰りの道で見た、雑木にからみついた 山ぶどうの の 紅葉です。
そして、小谷温泉で混雑した 野天風呂に入って来ました。
温泉を下って、国道へ出る途中で いつも蕎麦やの看板を見るので ちょっと寄る事にしました。
深里と言う、ざる蕎麦の大盛り(¥1000円)と季節の天ぷら(¥580円)を頼みました。
ちょっと、一風変わった 蕎麦 でした。 蕎麦は、太いくて堅い! タレは薄い!
でも、珍しさがあり 美味しかったです。
いつもの様に、来た道を舞って 自宅へ無事に戻って来ました。
そんな、こんなの一日でした。
また、ネ!