本格的に柿の収穫を10/15から始め
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20081015
翌日の16日の午後には、一番大きな古木の強剪定をし、頭をチェンソーで使い切り落としての収穫を慣行しました。
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20081016
樹上の木に多少残っていますが、これは鳥達へのプレゼントとして残しました。
樹上で完熟する頃には、多くの鳥達が集まって来ます。
その柿を ブログ10月13日号に紹介をしました様に、
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20081013
自宅用としては、こんな感じに 大きなビニール袋を使い 箱に入れます。
ご覧の様に、ビニールの表面には、焼酎が発散して水滴が着いていますね。
そして、一昨日から その柿を試食しましたら
バッチリと 甘柿に変身しておりましたので、直ぐ 全ての柿を
冷蔵庫には、もらったり 産直売場で買い込んだ 新高梨や南水梨 が寝ていますし
この所、リンゴ( 信濃スイート、陽光、秋映 )も もらってあるので
果物三昧の毎日です。
たぶん、ブログ紙上で募集して、ご購入した方やオークションでの落札者の方達も
今頃、食卓に この焼酎柿が並んで堪能をしていると思います。
柿の感想が遅くなってしまってごめんなさい。
毎日、おいしくいただいています。
始めに送って頂いた方は焼酎漬けとしては硬めでしたが、ちょうど普通の甘柿のように
2便で送って頂いた方は本当にトロトロでゼリーのような食感で2通りに味わえて大満足です。
どうもありがとうございました。
また来年もお願いしたいです。
それにしても、 あの渋柿が 35度の焼酎で あんなに甘く変身するのが
いつも、不思議に思います。
また、ネ!