今朝は、冷え込んだ!
傾けても、水は出ないくらいに!
寒かったが、空は青空で 北の高妻山 や 戸隠連峰 は、一昨日の雨が雪になったのか
この位、冷え込みますと キウイの葉っぱは 悲しそうにポロリと落ち始めます。
葉っぱが全て落ちてから 収穫 をします。
ポロリと取れると 完熟 です。
今日、ちよっとやってみましたが、未だ ちょっと早い様でした。
そして、自然追熟させて 正月以降に食べます。
これが、旨いのですよ!
先日、母が 「 やっと、暇になったので 杏ジャム作りを 」なんて言い出しました。
一般の方々は、「 えって! 」感じと思います。 しかも、今頃に!!
今までに、私の所から 樹上完熟の杏 を ご購入の方で レシピーを貰った方は
ご存知と思いますが、それは、可能なのです。
そのレシピーの抜粋
大きな鍋を用意して、この中に種を取った杏を入れる。多少の水を加えて一回、煮立てる。
煮立てたら、金ざる等に押しあける。もちろん洗い場の中で、飛び湯に注意して下さい。お子さんを近づけない!
金ざるの中の煮た杏は熱いが、杏の上に平らなお皿を乗せて、更に適当な重石を乗せ、半日程度、水気をとると良い。
《ここがポイント》
もし、この先の行程をする時間がなかったら、タッパー等に入れて冷蔵庫又は冷凍庫へ入れても良いし
時間のある時に解凍して作ってもよい。
補足説明をすると
3〜4日程度後にジャム作りをする方は、冷蔵庫で
更に、一週間以上後にジャム作りをする方は、冷凍庫となります。
いずれも、ジッパー等で空気を入らない様にして遮断が出来る袋が良い。
後は、解凍して 砂糖を入れて煮込むだけです。
これですと、時間差で 杏ジャム作り が可能となりますし
最初に作ったジャムの瓶が空いた時に、また砂糖の買いだめをした時に作る事が出来ます。
まあ、皆さんも来年に実施して観ては如何でしょうかね。
お袋の所には、未だ 杏シロップが冷蔵庫に逆さまになって保管がされています。
正月に、コタツに入って シロップ漬け を楽しんでいる様です。
では、またネ!