こんなことが 出来るなんて!

やっぱり、年のせいなのか

寒いフールドへの行動が少なくなって来ました。


野良作業にしても、野や山への散策が

この所、冷え込みはあるももの、やはり 雪が 少ない様です。



でも、本格的な 雪のシーズンは、2月へ入ってから と言うのが 例年 ですがね!

10年前の長野オリンピックの時も 同様 でした。

スキー会場では、 今頃に 雪不足で 自衛隊に依頼して 雪運び まで行いましたが

ところが、開会式の数日前 から 雪が降り始めて 私達も 喜びました。

そんな事を 毎年 この頃になると 思い出します。



さて、こんな寒い日々が続いているので 

最近は、本棚の整理等に励んでいますが、そんな中で 昔に撮った写真が多々ありましてこれを処理(整理や破棄)するのが、大変なのです。


そんな中、この写真類をパソコンに取り込む事にしました。

そして、単品の写真は捨てる事にしました。


私のパソコンの脇には、白黒のページプリンター(一般のコピー機と同じ)と


まあ、今にして見れば、安いインクジェットのカラープリンタがあります。


一般の文書等は、白黒のページプリンターを使って、写真等の印刷は、カラープリンターを

使用しています。


デジカメ写真は、A4サイズで印刷する様な場合は、撮影する時に そのカメラの最大画素数で撮ります。

それから、同じ被写体を 最低画素数でも撮り、この場合は ブログ用等に 使用しています。


さて、そんな中 昔のカラー写真をパソコンに取り入れる訳ですが

今、使っているEPSONのカラープリンターは、コピーと印刷とスキャナーが出来る複合タイプです。


このプリンターで、写真をスキャナーして、映像を取り込むのですが

今までは、写真を置く所に(A4サイズまで) 何枚か並べて、一括とするか

1枚、1枚を取り込む方法があります。


何枚かを一括しても、その後でのパソコン上での加工があり大変なのです。

また、1枚、1枚 では、作業が とても大変になってしまいます。


所が、いままで こんな事が出来るなんて 知らなかった! 素晴らしい機能を発見したのです。
 

それも、一括取り込みの時に、ちょっと間違えた時に 発見したのです。


購入時の説明書を読んでも こんな事は書いて無かったのです。

但し、後で EPSONのこの機種の 電子マニュアル(EPSONサイトへ接続)で見ると写真のスキャン方法 → もっと上手にスキャン → 便利なスキャン方法 

→ 複数の写真をまとめてスキャン に 詳しく載っていました。


それでは、その方法について 簡単に説明しますと

ます゛、パソコン上で これらの写真ファイルを貯めて置く ファイルを 作ります。


私は、上位に ¥写真 → ¥昔の写真 → ¥その写真群の名前( たとえば、YICソフト大会 )

複合プリンターの上フタを開けて、写真を並べます。

 

この時に、写真と写真の間を2cm以上空ける事が条件です。 

つまり、スキャナーのセンサーに 1枚 1枚の媒体として認識させるのです。


そして、フタをして パソコン上から スキャンを実行させますが


この時に、この写真を どこへ保存するか と言う表示がありますので

先程、作った ¥写真 → ¥昔の写真 → ¥YICソフト大会 でクリックをします。

そうしますと、1回スキャンして 写真媒体の数を 調べます。


もし、4枚あれば 1枚ずつのスキャンが始まり 4回スキャンして 4個のファイルが出来上がります。

これで、それぞれの写真が 指定されたファイル内に納められます。


そして、実際にスキャンをしてデジタルに変換した画像を

今度、プリンター で印刷して 写真のオリジナルと比べて見ましたら

まあ、こんな程度かな と 言うよりも こんなにって感じになりました。

オリジナル写真

スキャン写真

そんなに支障は無い様に思えます。


この記事をお読みの方で、「 なぁーに、そんな事!知らねーの!! 」と言う方は

機器の使い方を良く知っている人ですね。


この 複合プリンター を 2004年に購入して、5年目にして こんな素晴らしい機能を発見しました。 

もっと早くに 判っていれば なんて、悔やみます。

付属の説明書に無い機能もあるのですね。 勉強になりました。

もっと、電子マニュアル を活用したいと思いました。


もっと違った機能も探したいと思っています。

ただ、デジカメ写真媒体は画素数にもよりますが、かなり大きな媒体ですので

それなりにハードディスクの容量が必要となります。

私のパソコンでは、未だ Dディスクでの余裕がありますが

近い将来は、外付けハードディスクを使う様になります。

また、近い将来に 現在はWinXP仕様で使用していますが

どこかで、ビスタへの移行となりますので、やはり外付けのハードディスクが必要となるでしょう。

外付けですと、新しいパソコンでも認識して活用が可能となりますので

以前にも、Win98〜のデーターをXPに取れ入れるのに苦労をしましたのでね。
 

では、またネ!