昨日は、久々に愛犬モコと共に 自宅の前にある里山 八王子山へ登った。
いつも、モコとの散歩に行く時は、その昔に 私の祖父が開けた林道を通って
裏側へ抜け登るが、昨日は 久々に 八王子宮の後から 崖を登り上げてみた。
まあ、この道?を登って 八王子山頂上へ登る アホは、たぶん居ないだろう。
登り口は、こんな様に 両サイドが切れた崖を登って行くのです。
愛犬のモコは、どんどん登って行ってしまう。
まあ、落ちても崖にあるネットに引っ掛かると思うが?!
先に登ったモコが、私が息切れをして休んでいると、ご覧の様に見に戻って来ます。
ちょっとした崖のテラスから、下を見ると 千曲川 と 戸倉温泉街 が良く見えます。
それにしても、愛犬モコは 怖さ知らずと言うか やっぱり 祖先は山犬だったのかと思うくらい
軽快に崖を登ったり、下ったりしている。
海抜510mだから、自宅との高度差は 約110mもあるのです。
この 山頂の標識は 昨年の4/6に仲間と共に埋め立てた物である。
そして、頂上から後へ降りる山道は、ご覧の様に雑木の葉のジュウタンでした。
所で、この所 暖かい日々が続いています。
自宅の回りには、全く雪がなく こんな冬も珍しい位です。
やはり、異常なのかな?
この所の新聞に、こんな記事が
『 信州に越冬の為、飛来していたハクチョウが帰り始めた!と 』 やっぱり鳥達も判っているのかな!
また、こんな記事も
『 今年は、諏訪湖の御神渡りが望み薄!と 』 諏訪湖が凍らないのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%8F%E8%A8%AA%E6%B9%96
http://www.city.suwa.nagano.jp/scm/dat/special/omiwatari/
確かに、朝起きる度に 雪かきも大変であるが やっぱり冬は 雪が欲しい!
先日の様に、スノーシューを使った 雪散歩も この辺の里山では難しくなってしまった。
樹上完熟の杏、プルーン、梅達が花を咲かせる頃の遅霜が心配である。
そんな、暖かい日だったので 今日は、愛犬モコを連れて 千曲川の河原へ散歩に出掛けました。
いつもなら、河原にも雪が積もっているのであるが
ここにも、全くないので 歩きやすい モコは、飛び回っていた。
明日は、朝方に寒冷前線の南下により 北部は雪が予想されているが
たぶん、当地は降らないと思われます。
では、またネ!