何と、当地より南の諏訪や岡谷では、雪が降った様だ。
その頃、当地では 確か、雨だったと思う 何か、逆さまな天気ですね。
いつもの様に、愛犬モコとの早朝散歩となるが 相変わらず 風が冷たい!
杏畑では、朝夕の温度は低いものの、昼間は暖かくなるので
杏達は、花を咲かせたいのであるが なかなか開花が出来ない様です。
この長く延びた枝にビッシリと花が着きます。
また、ハーコットの花芽も 咲きたいと言う 気持ちが感じられますね。( 花の中央が白くなっている )
そして下を見ると、やっぱり少し 霜が降りた様ですね。 菜っ葉に細かい霜が着いていた。
日当たりの良い、風当たりの少ない場所では開花が始まった様だ!
花びらとガクのコントラストが綺麗ですね。
また、アケビの棚でも 初芽が始まった様だ! 上は、キウィの枝です。
一方、足下の山野草で 北海道の日高山脈にあるらしい 「 ヒダカソウ 」が小さな花を開いていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%80%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%82%A6
このヒダカソウは、昨今ではレットデータ品で絶滅危機にさらされている貴重な山野草です。
ヒダカソウは、北海道日高地方のアポイ岳や周辺の超塩基性岩(カンラン岩や蛇紋岩)地帯の草原にのみ特産する固有種です。
また、その仲間の 「 キタダケソウ 」も 小さな花芽を着けていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%82%BF%E3%83%80%E3%82%B1%E3%82%BD%E3%82%A6
これも、レットデータでは絶滅危機の山野草です。
キタダケソウは、南アルプスの北岳だけに特産する大変貴重な高山植物です。
しかも生育範囲は山頂直下のトラバース道周辺だけの生育なのです。
いずれも、氷河期の頃からの植物で 葉っぱが似ていますね。
いずれも、以前に山野草やより 購入した物で かれこれ、4〜5年も経っています。
なかなか、生育や繁殖の難しい珍しい山野草です。 ( だから、高価です。 )
ヒダカソウは、北海道なので 長野は暖かいのか早く花を付けた様です。
こんな、面白い 名前 と 花 の ショウジョウバカマが、何年かぶりに咲きました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%9E
何年か前に、奥信濃の山奥から採取して来た(この時は小さかったが)物で
やっと、開花をしてくれました。
相変わらず、ヤマシャクの畑では 多くのヤマシャクが芽を延ばし始めています。
これも、今年の花芽が見えますね。
これは、クリーム色の花が咲く種と思いますので楽しみにしています。
今月の始めに咲いた セツブンソウは ご覧の様に 咲いた後に タネを付けました。
所で、 今日の天気予報では 午後に冬型の気圧配置になり
北部では、雪模様との事でしたが 予報の様に 午後になると あの青空がなくなり
次第に雲って来ました。
そして、いつもの様に 当地が境となりました。 写真は、午後3時半頃です。
千曲川に掛かっている 大正橋 から 撮りました。
北方面(長野市)は、雪模様で 真白く雲っています。
南方面(上田市)は、雲ってはいるものの 見通しは良いですね。
これで、深夜になって おしくらまんじゅう が始まり
もしかしたら、明日の早朝は 雪景色 かもね?!
なんて書いて
さっき、夕方のモコとの散歩に行くので 外へ出たら
何と! 雪が舞っていた!! 今晩は積もるかな?
この所、暖かくなっていたので 家族の車のスダッドレスを交換する予定でしたが
これで、また遅くなる事でしょう。
来月の 2日〜17日まで 千曲市観光協会での 「あんず祭」が 森、倉科地区で
もちろん、当地でも あんずの花の絨毯になるでしょうね。
今後の 私の あんず情報 を 見ててね!!
機会があれば、 是非とも あんずの花 を 観賞にお越し下さい。
車にて、周遊をさせて頂きますね。 メール連絡をね。
( 但し、時間が取れればね! )
では、またネ!!