今日も、朝から好天気でした。
6時に起きて、愛犬モコの散歩を 久々に妻と一緒に出掛ける。
モコは、いつもと違うのか 少し緊張気味でした。
そして、朝食わ済ませて 久々に 新潟県 妙高山山麓の赤倉温泉へ
昼飯付きの温泉三昧に、妻と 婆を連れて出掛ける事にした。
もちろん、予算は あの 給付金の ¥12.000円 を 使って!!
何年か前に、このコースで出掛けて 満足をしたので 今回も行く事にした。
それは、赤倉温泉にある 赤倉ホテルの企画品 『 お日帰りコース 』である。
http://www.akakura-hotel.com/plan/plan.php?id=kigaru
ちょっと、高いかも知れませんが ¥5.510円で お風呂に入って+豪華なお食事+休憩のお部屋が
セットとなった ユニークな 日帰りコースです。 電話で、予約をしたら OKとの事でした。
自宅を8時半に出発して、高速に乗る ( この所、2日間も乗っている )が
大夫、車の多さを実感する。
やっぱり、連休初日で 例の¥1.000円乗り放題の現象ですね。
当初は、更埴IC から 妙高ICまで と考えていたが、とても とても時間が掛かりそうなので
急遽、中野ICを降りて 下道を通って 飯山へ向かう事にした。
この道は、山菜採りで通った道なので 勝手も解り スイスイと走れた。
ただ、飯山まで行ってしまうと 妙高とは、ちょっと方向が違う
そんな訳で、渋滞にハマらない 奥の手として 妙高のちょっと先へ行き 少し戻ると言う
コースで向かいました。
それは、飯山から R292号線を北上して( 飯山街道 ) 富倉峠を越えて 関山へ
関山の村落から見る 妙高山は 素晴らしかったです。
参考:この山は、まず外輪山を登って、下って、また登ってなので登山には大変な山です。
そして、R18号へ出て、妙高高原公園線を 関温泉に向かって 山麓を登って行きます。
そうしますと、妙高山が目の前に見えて来ます。
この道を 更に登って 燕( つばめ )温泉へ向かい、そこから赤倉温泉へと言うコースを
ところが、やはり 赤倉温泉へ通じる道路は、積雪の為 通行止め でしたので
関温泉まで戻り、赤倉温泉へ向かいました。
赤倉ホテルへ11時頃に到着しましたら、丁度 宿泊客も旅発った後でしたので
ここの このコースの面白いのは、 到着すると こんなロビーに通されて
「 歓迎のお茶 」が出されるのです。 シイタケこぶ茶+おはぎ でした。
これが、また 旨いのです。
なかなか、結構なお手前ですね。
そして、昼食時間を決めてから 休憩のお部屋へ通されます。
もちろん、早々に 風呂へ向かいます。 お部屋には、タオル+湯上がりタオルが用意されています。
このホテルでは、冬期に数メートルも積雪があるので お風呂までは地下廊下で向かいます。
時間が時間でしたので、野天風呂 も
遠くに 斑尾山が望めます。
まあ、おかずが多く しかも 味が良いので もう、お腹がはち切れそうでした。
ただ、生ビールが飲みたかった!!
部屋に戻り、軽くお昼寝を
そして、またまた 野天風呂へ直行しました。
3時になったので、帰路としました。
高速は混んでいるので、いつもの抜け道を
さすがに、長野市の善光寺は ご開帳で 混んでいましたが、市内の抜け道を
5時20分には、自宅へ戻って来ました。
庭の寒暖計を見ると 早朝の最低気温が +9度 で 最高が +30度でした。
やはり、暑かったのでしょうか 山野草の クロユリは満開でした。
未だ、お腹が一杯状態でしたが 今日の夕飯のおかずに
例の 山ウドが クルミ味噌あえ と
これまた、旬の旨さなので メタボへ!!
赤倉温泉で 昼食時に呑めなかった ビールを 頂く! 旨いのだ!な!
そんな、平和な一日でした。
只今、2009年 杏の頒布メールをお送りする為の
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詳しくは、http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20090423 を見て下さい。
では、またネ!!