今日は、曇天か?

さて、只今 2009年度 『 杏の頒布予約 』 を 承っておりますが

リピター様 及び 新規アドレス登録者様 からの多くのご予約を賜りまして

誠に有り難うございます。



『 樹上完熟 』の杏は、ある意味 購入希望者様の用途で収穫をしている

カスタム仕様でのご注文となります。

しかしながら、無理難題の依頼も多々ありまして、これを説明して 修正を頂いております

ので、多少とも ご予約内容の変更があるかと思います。


また、

こちらから、注文内容の確認メールを差し上げますが 確認返信メール が ありませんと

ご予約は確定されませんので、 必ず! 返信メールを お願いします。


そして、確定者様で 入金(振込)を済まされた方へ

『 送金、有り難うございます。 頑張って、収穫して発送をさせて頂きますので宜しくね。 』 


5/20より 久々に ヤフーのオークションに出品をしました。

『 ジャム 』 『 シロップ 』 『 ハーコット 』 を 出品しております。

やはり、シーズン前なのか? アクセスは少ない様に感じますが

ちらほらと 落札 されています。


所で、 『 信山丸 』 と 『 新月 』 は、予定量に達しましたので 終了です。

また、収穫の頃に 余りそうでしたら このブログで募集 か オークション出品をする予定です。


杏の収穫の頃の天気が気になります。 出来れば、カラ梅雨でお願いしたい所です。


今日は、久々に 千曲川の堤防まで 早朝散歩に出掛けました。


昨日と違い、あの強い風 や 蒸し暑さも 収まり 清々しかったです。

ご覧のように(AM6時40分頃) 南東方面 も ( 河原の杏畑 )


北方面も 雨は降る様子は 無さそうだが 雲っていました。



昨日、両親の家へ行ったら  丁度、オオヤマレンゲ が咲いていました。


モクレンの様な 葉っぱで 枝の先に 花芽を着けます。

最初に、花芽を包んでいた皮?が剥けて


花びらを包んでいる皮?が剥けて


花芽は、どんどん大きくなって 純白に


そして、下を向いて 開花をします。( 誰かさんみたいだね! )



そう言えば。自宅に この仲間の ミチコレンゲ と言う 花木があります。

これも、枝の先に 花芽を 付けます。 今年は、2花芽が確認されています。


これは、オオヤマレンゲより 樹形 も 小さいので 花も 小さいが


気品も高くて可愛らしさが有ります。



今年も、紅花ヤマシャクヤクが 花を楽しませてくれています。

4号山野草畑 で 今が一番! 


そして、鉢でも もうじきに


また、 2号山野草畑 でも つい 先日に紅花が咲いた所の横に


今頃になって 芽が ニョキニョキと 芽が 延びて来て

なんと、2芽も 開花が楽しめそうです。  楽しみにしています。



そう言えば、昨日の強風で マムシソウの幹が折れてしまった。

これから、咲くと言うのに  可哀想だったので 添え木を幹に


その甲斐があって、ご覧の様な 不思議な 花を 咲かせています。


庭で、草取りをしていて キゥイの葉っぱでの上に アマガエルを見つけた



愛犬モコは、昔から 私の靴を 遊びに使っています。 ( もちろん、廃棄のものを )


欲求不満 や ストレス解放 の為が 振り回して 遊んでいます。

そして、その靴を 取ろうとすると 怒ります。


また、眠そうな時に構うと こんな しぐさ をします。


首の周りを触ってもらうと 気持ちが良いのか うつろな目になります。



ところで、我が家には 推定 数百年と言われている 

大きな サルスベリ と言う 花木 があります。


これは、真夏から これまた素晴らしい花を沢山咲かせますが


まあ、厄介な! 手の掛かる 花木なのです。


今の時期は、 幹の胴 や 枝の胴 枝の先 から 沢山の芽が出て来ます。


これを放任させておくと 大変な事になります。

と、言うのは アブラムシ や カイガラムシ等の 巣となり 枝が 真っ黒になってしまいます。

こう なってから 幾ら 殺虫剤を掛けても ダメなのです。



だから、こんな天気の日が 手入れに最高なので

三脚を使って この若芽を むしり取ります。


取る前

取った後


若芽ですので、ハサミも要らず 簡単に 取れます。


ただ、枝の先は 風で新芽が折れやすいので 


もう少し経った頃にハサミで 切り落とし剪定をしますと


咲いてから 数が月も持つので

別名で 百日紅 とも 言われています。

それにしても、手の掛かる 花木 なのです。 冬には、全て刈り取ります。



今年は、あの 『 平核無(ひらたねなし) 』の 渋柿に 花芽がない!!

今年は、不作か! いやな予感が。。。。


では、またネ!