完熟や梅情報
今年度の梅は、イマイチ芳しくありません。
春の 低温気象 と 長雨の時に 殺菌剤を打つ機会がなくて
なっている物が全てでは ありませんが こんな具合になり
かと言って、未熟(緑緑)で収穫する訳に行かないので
完熟(黄色)してから収穫をしたいと思っていますが
どれだけ樹上に残っているか? 不明です。
こんな梅なので、全て叩いて落としてしまうかとも考えましたが。。。。
完熟や梅ファンの方 申し訳ありませんね。
それでも、と言う方のみ ご連絡を下さい。 ( 7/27までに )
但し、お一人様 5kg前後で 翌日の午前中着は、普通便で
翌日の午後以降の着は、クール便とします。
昨日は、友人 T 君 と二人で 唐松岳へ日帰り登山に行って来ました。
この唐松岳は、八方尾根の上になります。
日高トンネルを抜けると ご覧の様に 正面に 北アルプスの山並みが
それにしても、真っ青な青空で 気持ちが良いですね。
いよいよ、白馬村へ入ると 遠くに見えていたアルプスが
17日にも、八方へ行ったが、
その時とコースは違い 黒菱ゲレンデまで林道を上って行きます。
このリフトは、登山客が多いのでこの時間帯では、スキスキでした。
ここから、八方池までは、観光客に混じって 約1時間の緩やかな登りを
今日は、中学生や高校生の集団登山日だったので 沢山の若者に会いました。
観光客は、ここまでとなります。
この八方尾根は、他とちょっと違った植生です。
と言うのは、八方池までは ハエマツの様に低い樹木が生えていますが
この八方池の上へ行くと、ダテカンバの様な樹木林があるのです。
普通は、樹木帯、そしてハエマツなどとなるが 不思議な植帯なのです。
日陰の多い樹林帯を抜けると、 一輪の コオニユリ が咲いていました。
やはり、その雪渓の周りは 春なので 春の花が咲いていました。
目の前に、大きな雪渓が (扇の形をしているので、通称 扇雪渓と言う )
そして、回り込んだら やっと、唐松山荘小屋が見えた。(12時15分着)
その小屋から見る 唐松岳
そして、左正面に あの剣岳(つるぎだけ)が雲海から顔を出した。
立山方面が見えました。
写真を撮ったら、直ぐに 昼飯の準備を
そして、リックを置いて、唐松岳へ登りに行く。 ( 12時50分発 )
途中のガレ場には、コマクサが満開でした。
( こんな水気の無い所でね )
頂上は、展望出来る山々が雲で隠れていたので
小屋でリックを背負い、早々に下り始めました。
と、言うのは、あのリフトの最終時間が16時との事で
時間の余裕を持つ為なのです。
下りは、息切れもないので 早いです。 ただ、 足が! つま先が!!
帰りの雪渓近くで こんな綺麗な オオサクラソウを初めて見ました。
( 登っている時も見たが、ハクサンコザクラと思っていました。 )
また、ライチョウも見ました。
おお! やっと 八方池が見えて来ました。 ( 14時31分頃に )
ここで、食べた ソフトクリームは 旨かった!!!
そして、リフトを乗り継ぎ 黒菱ゲレンデへ ( 15時40分着 )
車に着いたら、どっーと 汗が噴き出して来た。
やはり下界は暑い!!
そんな 唐松岳 登山紀行でした。
杏のシーズン終わり頃に購入された
我が儘を聞いて下さりありがとうございました。
たくさんの杏をありがとうございました。
信州大実はとっても大きい杏なんですね。
こちらのスーパーで 売っている物とかなり違います。
さっそくいろいろと杏仕事をしてみました。
(梅仕事という言葉があるので杏仕事です)
杏酒、杏のシロップ漬け、もちろん杏ジャム、コンポートとつくりました。
こんなにたくさんの杏を処理したのは初めてです。
信州大実自体は淡い色なのに加熱すると濃い杏色になるんですね。
ジャムはここ何年か自己流で作っていましたがレシピを見て作ってみました。
お砂糖は同量の方のが日持ちがいいのでしょうが
50%で充分の甘さがあります。
杏酒、シロップ漬けはしばらく置いてからの楽しみです。
あと生杏をつかってケーキも焼いてみました。
杏の酸味がほどよく美味しいケーキになりました。
来年は違う種類の杏にも挑戦してみたいです。
昨日私のブログにも写真入りで記事を載せました。
ブログ名 トレモロの響きにのせて
http://pomemaru.blog46.fc2.com
HNはポメマルです。
よろしかったらご覧下さい。
夏本番になって猛暑です。畑仕事お気をつけて下さい。
またネ!