先日の林檎ちゃん頒布募集について 補足

先日、募集をしました

中島農園の ハネ出し林檎  の件ですが

本日、それを梱包しましたので、詳細も含めて

再度、ご案内をしたいと思います。


林檎ジュース や 林檎の砂糖煮、ジャム等に加工用として

その募集内容は

この林檎ちゃんを 何に どの様に加工したかを

写真等と一緒に報告を頂ける方へ

約5kgを無料で差し上げます。

但し、申し訳ありませんが 送料だけ負担をお願いします。



まず、総量を計って見ましたら 約15kgもありましたので

約5kgで 3名様へ 頒布をしたいと思います。



応募締め切りは、18日(土) の 午後9時頃 まで

そして、アミダくじ で 当選者 を 決定します。

発表は、19日を予定し 即日の発送となります。



ご存知の様に、林檎ちゃんは 杏の様にガラガラと梱包は出来ません。

この為に、何らかの梱包材料が必要となります。

かと言って、市販の梱包材料を使ったら

何の為の無料か 判らなくなってしまいますので

考えました。 そうだ! 昔の様にモミ殻を使えばと。。。

親戚へ頼み、モミ殻を無料で頂いて来ました。

そして、梱包箱は いつものペットボトル箱を使えば。。 エコだ!


その梱包の様子をご紹介しますと

まず、計量をしました。

約5kg+ でしょうか!

その林檎ちゃんの素顔は

そして、約5kgの量とは

果肉は? 1個 切って見た。 若干の蜜が

ペットボトル箱の底をテープで止める。

新聞紙を敷く

これが、モミ殻

底にモミ殻を敷いて、1段目に林檎を

そして、モミ殻を被せる

2段目の林檎を

そこにも、モミ殻を被せます。

そして、モミ殻を上まで

新聞紙で抑える

こんな感じの梱包となります。


その昔に都会へ林檎を送る時は、木箱(林檎箱)に同様に
詰め込んだ事を思い出しました。


逆に、当選者は 開梱時に必ず、新聞紙を広げて

モミ殻が落ちても良い状態で

それから、このモミ殻には 細かなコメ皮(ヌカ粉)がありますので

手探りでの林檎ちゃん捜しとなります。( 宝探し!


そして、箱にモミ殻入った状態で、外へ出して下さい。


ご存知の様に、モミ殻は 農家では、堆肥や土壌改良に使っています。

私は、山野草の寒さ避け(霜よけ)に使ったり

土に混ぜたりしています。

もし、当選者で 家庭菜園や植木鉢等があれば根元に敷けば

最高となるでしょうね。

振るって、ご応募をしてね。


じゃあ、またネ!