雪が降って、溶けた翌日は冷えますが
愛犬との散歩コースから見る 戸隠連峰は
朝日を浴びて、きれいでした。
9時過ぎになって、外へ出て見たら
何と、日本晴れの青空でしたので
友人の T 君を誘って 戸隠へ出掛けました。
もちろん、写真撮りが目的ですが 時間が時間なので
どうなる事やら?!
いい写真を撮るなら、朝飯持参での取り組みとなるが
やはり、そんな芸当は最近は出来なくなってしまった。
当地からは、どうしても旧長野市街を抜けて行く事になるが
思っていたより、長野市内は雪がないのである。
一昨日の 上雪 でも 対して降らなかった様である。
それでも、日陰には残雪がありましたが
道路にはありませんでした。
こんなスノーシェードを登り短距離で急坂を上がります。
それにしても、いい天気となりました。
中央の奥には、北アルプスが顔を出していた。
相変わらず、道路には雪が全くありません。
いよいよ、正面に 飯縄山( いいづなやま )が見える。
今度、正面に 戸隠連峰が見えた。
段々と近くなり、岩山が険しいですね。
まるで道路は、春の様ですね。
景色を撮る場所が限られています。
横着者の私が薦める
景色の良い 絶景ポイントへ 向かう事にしました。
この時期の穴場は 戸隠スキー場の駐車場 です。
その駐車場から 戸隠連峰を パノラマで見ると
こんな感じになります。
更に高画質で撮ると ( バックが青くて素晴らしい!! )
最右ピークが 五地蔵山 その横が 高妻山 となります。
その 高妻山の拡大
手前の帯は、前山の尾根です。
登山道は、前尾根を左から右へ そして、高妻山の右を急登します。
乙妻山は、この後ろにあり 見えません。
また、別の望遠カメラで
そして、左のピークが 胸ツキ八丁
そこから右に延びる最初の尾根が あの怖い 蟻ノ戸渡り となります。
右ピークが 八方睨み となります。
この時期での 登山は まあ、無理でしょうね!!
2008年7月に登った資料を参照してね。
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080723
その戸隠連峰の反対側に 戸隠スキー場があります。
この様に晴れていれば、戸隠連山に向かって滑る事になります。
素晴らしいでしょうね。
この戸隠スキー場から、下道へ下る道路も
戸隠連山に向かって、まっすぐな道路でね。
下って、下道を戻ると(数分) ここが あの奥社への入口になります。
この参道も戸隠山に向かってまっすぐです。
そんな雪道を奥社まで行っているのでしょうかね!
この時期は、それなりの靴を履いて、暖かくして行く事になります。
( 冬期は奥社まで 約1時間前後 )
昨年の5月連休前に奥社へを参照してね。
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20100428
また、2008年のお正月に奥社へを参照してね。
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20080104
所で、
戸隠と言えば、蕎麦( ソバ )ですよね!!
たまには、違う所へと思い 中社の右横の名店へ行ったら
残念! 定休日だった!!
じぁあ、と 左側の知っている店へ
なんと、冬期は休業とか!!
この店前の交差点は、四つ角でなく 三つ角 なのだ!
いつも、不思議に思います。
先付けに、ダイコンの煮付け と 野沢菜の漬け物が
もちろん、お茶は そば茶 でした。
( 湯気で曇る )
私が良く行く 須坂の美味しい蕎麦や 竹の春の修行場です。
待つこと 約10分 食べるのに数分と言う早さで
この店の前から 鬼無里(きなさ)へ向かうが
途中で振り返ると 飯縄山が
この峠道にも 絶景ポイントがあります。
それは、大望峠となります。
これが、大望峠からの景色です。
右中央のピークが 一夜山(いちやさん) です。
八方尾根と唐松岳となります。
ここからは、北アルプスが望めますが、
中央の尖った槍が 微かに見えました。
この様に、全く 雪がありませんでした。
暖かい一日でした。
じゃあ、またネ!