『 この度の地震災害に被災された皆様には
心からお見舞いを申し上げます。
また、皆様の安全と一日も早い復旧を
心よりお祈りいたします。 』
でも、彼らは日が射すと元気になり元に戻ります。
それでも、日中の気温が+11度まで上昇し青空となりました。
8時半頃には10度近くまで上昇しています。
我が家の庭で 毎年花を咲かせるカタクリが
やはり、スプリング・エフェメラル の仲間達は
春の兆しを知っているのですね。
『 スプリング・エフェメラル 』=春植物( 春の花妖精 )
そんな訳で、今日は セツブンソウ観察日和 ですので
午前中に、戸倉地籍の群生地へ行って来ましたので一報を
親友の T君を 誘って 行って来ました。
今日は、無風で青空と気持ちが良いです。
午前10時半頃に到着、やはり、戸倉地籍の駐車場は一杯でした。
駐車場から林道を約15分程登りますが
登って行くと、いつも残っていた 魔のカーブの雪も溶けていました。
上の通路上には、思っていたより沢山のセツブンソウが咲いていました。
見た感じ 上段は 7〜8分咲きと思われます。
やはり、見たり 写真を撮るには 午後2時頃が最高でしょうか
午前中は、ここに日が射しませんので どうしても花が下を向いて
そんな感じでしたので、市内以外からのギャラリーが多かったです。
最盛期の時は、この道路に一杯路上駐車となります。
続いて、倉科の群生地へハシゴしました。
市内から、シナノ鉄道の踏切を渡り
上信越道の陸橋下を潜り、あんずの里を目指し
ガソリンスタンドのY交差点を左へ ( 392号 松代方面へ )
そして、道なりに真っ直ぐ行くと 倉科の村落に入ります。
そして、更に行くと 真っ直ぐと軽く右へ行く道があるので
これを右に折れます。 ( セツブンソウへと言う看板あり )
更に山の手へ登って行きますと
右=三滝となる交差点が そこを真っ直ぐに登ると
倉科のセツブンソウを守る会の人がいました。
話を聞くと、下段は杉の木が植えてあり(常緑樹)年中日陰となるので
セツブンソウが増えないとの事でした。
日が射し込み、なかなかの環境と言っていました。
見た感じ、戸倉地積の3割程度で塊は少ない様です。
それでも、ギャラリーが少ないので ゆっくりと観察が出来るかもね。
面白い変種がありました。
通常は、1本の茎に1芽の花ですが
結局、なんだかんだで 12時半まで見とれていました。
この連休は、セツブンソウ見学には最高と思いますが
天気予報ですと20日の午後から雨との事です!!
やはり、撮影の方は、午前中となるかもね。
千曲市のセツブンソウ群生地情報でした。
じゃあ、またネ!