予報ですと、25日(本日)は晴れとか
友人の T 君を誘って、浅間山の外輪山の一つ
剣ヶ峰(けんがみね)へ登りに行って来ました。
何故、剣ヶ峰かと言うと
先日、当地では 前線の南下で一晩中 雨が降った。
所が、浅間山では 雪が積もった!とニュースで
“ よし、浅間の写真を ” と思い 出掛けました。
自宅を8時ちょっと前に出て、T君を拾い
坂城ICから上信越道を小諸ICへビューンと愛車を走らせる
そして、浅間サンラインへ
信号で止まったので、写真を
( 右の白い山が浅間山 )
高津屋トンネルを抜けたらチェリーパークラインへ
ここからの浅間山登山が、通常の表参道なのです。
酸化鉄が沈殿しているのかな?
そう言えば、以前に登った 石尊山(せきそんさん)への道中の
川も似た色をしていた。
でも、登山道の脇には ミツバツツジがこれから咲く様で
楽しませてくれた。
私たちは、行きを 不動滝経由で左へ 帰りに楽な道を選ぶ
いずれも、浅間の外輪山の名残です。
しかし、国立公園内なので 採取は出来ません。
残念、無念! 丁度、食べ頃なのにね。
しばらく進むと、何か 臭いが! 温泉の臭いの様な
見えて来た。 小諸市市営の火山館が見えた。
http://www.city.komoro.nagano.jp/www/contents/1238049017064/index.html
登山者の皆様の安全を図っています。
近くの登山道脇に ハクサンイチゲが つぼみを
http://www.city.komoro.nagano.jp/www/contents/1238049017064/files/hakusanichige.jpg
通常、ここを通過する人の9割は 浅間山へ
物好きか、変人が 今回 登る 剣ヶ峰へ行きます。
ここから、メインの登山道から外れます。
天狗の露地 と呼ばれる 開けた所へ出た。
そして、 雪の積もった 浅間山 素晴らしい景色でした。
我々は、この一番左側のピークを目指します。
登山道脇には、素晴らしい アズマシャクナゲが
咲いたら、きれいでしょうね。
何しろ、この山は 一般的でないので 目印が少ないのである。
踏み後らしき所を登って行くのです。
段々、高度を上げて行くが 何しろ、道が悪いし急で キツイ!!
でも、後ろを見ると 浅間山が!
では、この浅間山の景色を
それにしても、キツイし 足下が滑るのだ。
それにしても、浅間山は美しいですね。
先週までは、雪も溶けていて 石だらけの浅間山でした。
12時05分 剣ヶ峰のピークに到着した。
まあ、天気は最高! 浅間から冷え冷えの空気が 気持ちが良い。
これが、浅間山の傑作写真となる!
この為に、汗を流し流し 苦しくても登って来た甲斐があった。
早々に、戻る事にした。 13時09分に
ここから、ヒサシゴロー尾根を下るルートもかるが
道標が全くなく迷いやすいので、来た道を戻る。
でも、これまた、下りがキツイのです。
カメラは、ザックへ 両手に手袋をして
枝などを掴み、へっぴり腰で下る。
でも、やはり下りは速いし 息切れがないので。。。
13時30分 火山館に到着 休まず下る。
前を行く T君が カモシカがと
14時35分 天狗温泉に到着した。
直ぐに、靴を履き替えて 乗車して
来た道を戻り 高速へ そして、自宅へ舞い戻った。
浅間山近隣のブログ記事
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20081028
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20090820
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20100118
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20100128
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20110202
只今、枝成り完熟では 美味しい杏の頒布募集を
行っておりましたが、集計作業をする為に
5/27(金)に一旦、頒布募集を中止します。
集計後、余裕がある場合は再会をしますが ない場合は
これで、今年は取りやめとなります。
いずれ、このブログ誌上にてご案内をする予定です。
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