当地は、この所 連日、30度越え!
そして、29日から 30日に掛けて
夕刻より、カミナリ付きの激しい夕立が。。。
30日は、ちょっと、ヤバイかも と 思ったが
夕方に 愛犬を連れて 散歩に 出掛けた。
案の定、 大粒の雨が橋の手前から降り始めた。
お陰で、交差点の信号待ちで
愛犬と共に、ずぶ濡れ状態だった。
しかも すり減ったスリッパを履いていたので
神社の階段で 2回も 転んだ!!
そして、足くびに 腕に ケツに 打撲を。。
あまりにも アホ ゃな! と
自分でも 笑ってしまった。
結局、神社の社殿で 愛犬と雨宿りとなる。
カミナリの音 と 土砂降りの雨 待つこと、約20分も
小降りになったので、自宅へ戻る。
全身、びしょ濡れ もちろん、愛犬も!!
予報では、 31日は、終日、好天気で夕立もないとの事でしたので
友人 T 君 を誘って 近隣の山へ涼みに行くことにした。
8時半過ぎに、
自宅を出発して 短時間で2000m級の山へ行ける所へ
もし、下へ向かうなら 戸隠方面か?
上へ行くなら 上信越(烏帽子(えぼし)、湯ノ丸、高峰、黒斑(くろふ))方面
結局、 湯ノ丸山へ行くことにしました。
ここから、グングンと高度を上げて 地蔵峠へ向かいます。
この峠を抜けると群馬県の嬬恋(つまごい)村へ行かれます。
この峠は、海抜が約1800mもあり もう、別天地なのです。
つまり、車で 一気に、約1000mも行けるのです。
早々に、準備をして
どうも 今の時期は 蝶がいるらしい!
が、 私は あまり知らないので
皆、蝶ちょ と呼んでいます。
キャンプ場から 目的の 湯の丸山が見えます。
それにしても いい天気ですね。
直進しますと 烏帽子山へ 我々は、右の つつじ平へ
いよいよ、ここから 湯ノ丸の斜面に取り付きます。
この上が 頂上かと思うが
約 並で 50分の勝負となります。
私は、登っては 振り返って、写真を こんなペースなので
結局、60分 掛かりました。
でも、確かに 日射しは強いが 乾燥した涼しい風があり
対した、汗も出ず 楽勝の山でした。
これでも、頂上は 海抜 約2100mもあります。
群馬県側から 霧が もう、手で捕まえられる近くに
残念ながら 浅間山方面は 雲の中でした。
富士の右に 八ヶ岳連峰が
更に、南へ 手前の山が 烏帽子山となり
さらに 右奥が 日本アルプスとなりますが 雲の中でした。
2009.2.5の厳寒に登った時には、こんな様に見えました。
それでも、雲の中から 穂高連峰が見えました。
ようやく、浅間山が見えました。
この頂上で 2人だけで いつものランチを
その北峰から見る 湯の丸山
頂上で ゆっくりして から 烏帽子山との分岐鞍部へ降りる。
体調でも悪いのかと思ったら
一見、 それと思わないと 全く判らないで
通り過ぎていたと思う 登山道脇でした。
良く良く、聞いて見ると ボランティアの監視員との事でした。
それにしても 私たちは、ラッキーでした。
蝶は、みんな蝶ちょの仲間と言う知識だったので
あの 看板の 蝶が認識されて
しかも、その産卵が見られたのです。
不思議なもので、一旦 知識に入ると 蝶を見ると
新しい発見と興味が沸いた 湯ノ丸山 でした。
自宅へ戻って来て シャワーを浴びたら
もちろん、鼻の頭も 真っ赤に。。。
では、また
この度は、私のブログを見て頂きまして有り難うございます。
その感想等のコメントを下さい。 お待ちをしております。
下段にある 「 コメント 」を書く を クリックすると
投稿欄があります。もちろん、名前は匿名で結構ですよ!
尚、 おかしな投稿がありましたのでコメント承認をする事にしました。
この為、掲載まで多少のお時間が掛かる事もありますので
ご了承をお願いします。
また、お便り等はブログ左上の杏写真をクリックしますと
枝成り完熟宛のアドレスがヒットしますので宜しくお願いします。