先日の20日〜23日に掛けて
北海道(十勝地方)へ旅行に行って来ました。
まあ、その昔に比べれば 便利になったもんだね。
長野から 新幹線、モノレール、飛行機と乗り継ぎ
午後には、着いて 夕食を なんて考えられませんでした。
初日が連休前だったので 道中は、さほど混んでいなかった。
むしろ、山手線の方が混んでいた!
まあ、山国のお上りさんにして見れば 浜松町からモノレールで羽田まで
羽田空港でも、そんなに混雑はなかった。
食事をして、カードで無料のラウンジへ ゆっくりとコヒーを飲み
今回、早期予約だったので Jクラスの席が取れた。
滑走路を全力で離陸するが やはり、怖いですね!
失速したら なんて ことも考える。
私は、地図を見るのが好きなので
いつも 晴れていると 下界の景色を見ながら
頭の中の地図で、ここは? と探します。
不思議に、自然の大きな物や構造物を探しては 納得しています。
そして、安達太良山の火口上空を通過して 仙台へ
岩手 三陸海岸上空から太平洋へ
イワシ雲の上を
いよいよだ!
予定通りの時間に帯広に着陸した。
今晩は、羽衣亭と言う 廻転寿司店で 生鮮寿司を
ヤリイカの山ワサビ載せ、ボタンエビが美味かった。
そして、9時過ぎに 定宿の十勝温泉 富士ホテルへ
http://www.fujihotel.jp/
特有なモール温泉もあり 源泉掛け流し それに格安な宿です。
http://www.tokachigawa.net/spa/
このモール温泉 聞き慣れない温泉ですが
ただ、湯の中に茶褐色の湯ノ花があり ゴミの様に見えますが
長野には こんな温泉はない。
肌はスベスベとなり 美人の湯とも言われている
いつも 夕食前、そして寝る前に、 朝起きて直ぐにと
入浴を楽しんでいます。
以前、内地から ネット予約をして
いざ、北海道へ来て、この富士ホテルへ最初に向かった時は
夜だったので、道路も知らなかったし
一旦、町外から離れると 当然に外灯もないし ライトを消せば
真っ暗状態 行けども 行けども 真っ暗で 道を間違えたと思い
元へ戻って、コンビニで地元の人に聞いたら
親切に、十勝温泉のホテルまで先導をしてくれた。
北海道の方の 親切心を憶えた。
翌日(21日)は、
5月に訪れた時に行きそびれた 蕎麦の町 新得へ向かう。
それにしても 北海道は広いしデカイ
幹線道路を交通法でのスピードで走っていると 直ぐに車間距離を縮めて来る。
当然に、端に寄り 追い越しをさせる。
まあ、60km/hの所を 平気で70〜80kは出している。
わざわざ、北海道まで来て 捕まるのはヤダなので定速で走る。
ちょっと、昼飯には早かったので 新得の駅へ
観光案内所も併設されており
2軒の食べ比べと思ったが とても食えないので
11時 開店だった。 駐車場は、我々だけだったが
開店時間になると アレ、あれと車が! 結局、満車になった。
長野の蕎麦との違いは、
長野は、薄いし細いので
スルスルって感じで喉へ(胃へ)入って行くが
まあ、好みにも寄るが
私は、やっぱり 信州蕎麦が好きだ。
それにしても 気持ちがいいですね。
そして、然別湖へ
前に走っている車が止まっているので
どうも、エサを貰いたい様でした。
もちろん、与えませんでしたがね。
何台かの車があった。 やっぱり人気があるのですね。
5月に訪れた時に、真っ白で△形の山を見た。
その山の麓へ来た。 今度は、登って見たい山です。
流石に 白樺峠ですね。
上士幌町へ下る。
そして、グルメへ
上士幌の 十勝しんむら牧場へ
普通のソフトは、食べている時に たらたらと垂れるが
これは、ミルクが濃いのか? 垂れないのである。
いつもは、富士ホテルへ泊まる時は 夕食無しの朝食付きでしたが
まあ、ビジネスホテルの夕食なんてと思っていたが
それに、久々に 純生ビールにありつけた。
これも、濃厚で美味かった。
明日は、22、23日分を載せますね。
じゃあ、またネ!
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