久々の蕎麦やへ  改訂 2

久々に、自宅前の京都に住んでいる同姓の方が来た。

そして、大田原(おおたわら)へ蕎麦を食べに行きたいと言われたので

もう1軒の同姓の方と3人で出掛けました。


指定された蕎麦屋は、私も久々に行く所でした。

それは、同じ千曲市内ですが どちらかと言うと 北西の山の中にあり

隣が、長野市(旧信更村)となります。



ここの地籍は、桑原(くわばら)ですが 一般に大田原と言われており

標高が770mで林に囲まれています。 夏期は涼しい穴場です。
http://chikuma-kanko.com/modules/knavi/index.php?lid=55


実は、ここに 千曲市が開設しているマレットゴルフ場があり 


そのクラブハウスは、ロッカー、マレット用具等を完備し


食堂も兼ねております。


しかも ここは、地元のおばちゃん達が従業員となり

手打ち蕎麦や季節の山菜料理などを提供してくれるのです。


ほとんどの来客者は マレットゴルファー達ですが

外部ギャラリーも大歓迎の隠れた蕎麦屋なのです。


入口を入ると 食券を買い求めて 自由に席を取りますが


やはり、11時30分過ぎ頃から プレヤー達がそろって


クラブハウスに集まるので ギャラリーは、少し早めに行きたい所です。


食券をカウンターへ渡し


蕎麦茶と季節の漬け物はセルフサービスとなります。



またまた、大盛り蕎麦を注文した。


そして、待つこと 約10分弱 

来た、来た! 

これが、大田原名物の手打ち蕎麦(大盛り)です。


見た感じ、粗挽きのそば粉ですね。


でも、見た目より サラサラした感じでした。


蕎麦、そのものは美味いが

蕎麦通に言わせれば タレがイマイチだった!

ビミサンを薄めたって感じだった。


タレも もっと研究して 独自の美味しさを追求して

これぞ! 大田原の手打ち蕎麦 を作ってもらいたいと思うが

折角の手打ち蕎麦が泣いている様に思える。



そろそろ、新蕎麦の季節が到来する。

まあ、県内には 沢山の蕎麦村(数軒の蕎麦屋集落)があります。

そんな所へ行く機会が増えそうです。




それから、いつも行く 共和の直売所へ行った。

いよいよ、本来のリンゴの季節が到来です。

これから、最終の時期 蜜入りフジ林檎まで 色々なリンゴちゃんが

登場して来ます。


これ、新しいリンゴ 「 しなのピッコロ 」と言います。


なんとも言えない 薄ピンク色したリンゴです。




これは、発売された頃に

えっ! こんなデカイりんごと言われた 

「 世界一 」と言う名前のリンゴです。

やはり、大味です。




これが、今 旬の 「 秋映 」(あきばえ)です。

これは、蜜が皮側に寄るリンゴです。




それに、「 千秋 」(せんしゅう)と言うリンゴです。



ここの直売所は、どちらかと言うと 選別落ち(訳あり)品を

格安に販売をしています。 

そして、ここでは 販売品を セルフで味見が出来ます。



そう、お菓子作りの好きな方が 泣いて喜ぶ 「 紅玉 」が



最盛期なのか?! 格安に販売をしていました。

とうしても欲しい方は、連絡を下さい。 考えます。 ****

こんな物も売っていました。

聞いた事もない名前のプルーン(柔らかかった!)



なかなか、今では珍しい スチュ−ベンと言うブドウが



やさい? とうがんも



南水、西洋なしも = 私は、梨が好きなので買いもとめた。




そして、桃ジュース と 林檎ジュースが






夕方、 近年にない 夕焼けが見られた。


一般に、夕焼けが見られると 翌日は、晴れと言うが


明日は、久々の雨模様とか?  果たして、どちらかな!







じゃあ、またネ!



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