ご無沙汰をしております。
１２月の初旬 寒くなった途端に 気管支炎を患い 薬漬けに
そして、３週目辺りから 別の病魔が襲い始めていた。
単なる風邪と思っていたが 連休前頃に 更に悪化となり
休日当番医へ
そしたら、連休明けに入院のつもりで総合病院行きを告げられる。
連休中は、休日医からもらった薬で耐えていた。
２４日に総合病院へ 病名 ｢ **** **** ｣ですね と告げられる。
でも、入院は避けられた。
それにしても、 昼夜 痛い！ 痛い！！ 病気だ！！！
医者は、投薬後３日頃過ぎないと 効き始めませんと
言っていたが本当だった。
そして ようやく、薬漬けで一週間が過ぎた。
薬が終わりかけた今日、医者へ
ようやく 病魔が去ったらしい
抗生物質薬が終了し 痛み止めと胃薬だけになった。
正月は、おとなしくして居る事になる。
さて、今年は 枝成り完熟としては 全く 予期しない事態となってしまった。
４月中旬までは、順調に来ていたが
１９日は、青空が見える天気だったのに
４月２０日未明から 雲行きが怪しくなり 夕方から小雨が降った。
そして、朝起きると 辺りは 白いのだ！
えっ 雪！！
そして、６時頃 更に 強く降り出した。
でも、お昼頃には 止んだ。
そして、青空に 一気に溶け始めたが 夕方になると急激に気温が下がる。
気象台では、深夜の霜注意報が発令されていた。
２２日早朝未明に その遅霜は 断続的に忍び寄せていた。
受粉も終わり これから大きくなろうとしていた杏の実は
この遅霜の影響をまともに受けてしまった。
この時期に 咲き始めた プルーンや梅ちゃん達は影響が少なかった。
結局、我が家も含めて 千曲市近隣の杏農家は被害を受けた。
我が家では、９割以上の被害となり
枝成り完熟杏の頒布が出来なくなってしまった。
残念、無念だった。
結局、我が家の果物は 柿が全滅 キウィが５割程度だった。
梅ちゃんは、収穫量が少なかったが それなりに頒布が
プルーンちゃんも 例年の様に 頒布が出来ました。
杏ちゃんは、病魔が襲う前に 剪定を終わらせましたので
来年は、何とか 成ってもらいたいものだ！！
皆さんも 祈っていてね。
じゃあ、また 来年ネ！
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