台風が去る

この週末は、四国から関西に掛けて大型の台風が抜けて行った。

各地で、大きな災害の後を残して


当地は、不思議に 風は強かったが 豪雨にはならなかった。


そして、去った後は 南の暖かい空気に包まれて

朝から(6時50分で) 31度に達していた。

そして、久しぶりに 青空に




いつもの様に カメラを持って 庭を回ると

花木の下で キツネノカミソリ と呼ばれている 彼岸花が咲いていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%8E%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%82%BD%E3%83%AA

面白い名前の 花ですね。


この花は、花が咲く時は 葉っぱがありません。


これ、近くの里山で 雑木林の日陰で今頃咲きます。

( そこから、株を持って来た )




また、ギボシの花が咲いていた。



この時期に咲く花って少ないので目立ちますね。





我が家にも 1本だけ 和梨があり


今年も、沢山の梨実がついたが 台風の風で落下が目立つ

あ〜 もったいない!




去年の春に 豪雪、そして 霜が 杏が全滅となったが

この時に、実は我が家で もう1種の果実が全滅となった。

それは、平核渋柿です。

可哀想に、柔らかい新芽に花芽をつけた状態で凍ってしまい

翌日の好天気で それが、一気に溶けて 蒸発

つまり、フリーズドライになってしまった。 

新芽は、全て 全滅をしました。

枯れると思ったが、次の新芽が出たが 花芽はなかった。

お陰で、平核渋柿は 数個なっただけでした。


今年は、杏と同様に 沢山の実を付けました。


去年に、実に栄養をやらなかった分、枝へいったので

もう、ジャングル状態に 枝が広がっています。

秋には、強剪定を行いながらの収穫となるでしょう。

この渋柿  絶品の柿なのですよ!

そう、焼酎で酔わせて 渋 → 甘 へ 変身をさせるのです。

もう、たまんない 甘さです。




所で、庭にたわわに実を付けた 小粒のプルーン 

いい感じに なっていました。


梨の様な 台風の被害もなく(実が軽いので)落下はありませんでした。


一安心ですね!


また、触って 握って みると スポンジの様になっていました。


面白いプルーンの実を見つけました。

誰かの お尻の様ですね!!


さて、いつ頃に収穫が出来るのかな??!!


そして、果たして 何kgの収穫があるのかな?

100kg も採れれば いいのですが!!



完熟梅の木に 1個だけ 取り忘れの梅が枝にありました。



相変わらず 咲き誇っている 百日紅 サルスベリ






じゃあ、またネ!



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