台湾旅行 2 ( 9/22 )

兼ねてより、計画していた 台湾一人旅

9月22日 台湾到着 2日目のスタート



今日は、15時まで 自由行動 

一人旅なのに 自由行動? 可笑しいですね!


そうなんです、完全に交通機関を使っての行動って

実は、ロス時間が多いので 計画の仕方で思ったより行けないのです。

この為に、現地の旅行社企画のツアーに参加をします。


その集合時間が 16時だったので それまでは台北市内を動きます。


そんな自由時間帯なので、朝は ゆっくりと起きて

やはり、気になるのが 台風ですよね!

早速 TVを見る。 もちろん、現地語=ペキン語ですが


写真や映像は、世界共通なので 何とか判ります。

台風は、各地に雨を降らせて 台湾から離れて行った とか!



9時過ぎに 朝食を食べに行く

いつも、バイキング形式で 中華や和食にパンなど 結構、ありました。

私は、こんな感じで 

ジュース、コーヒー サラダにパンに フルーツを頂きます。

肉、卵系は あまり摂りません。

サラダは、2皿も 和風ドレッシングで食べます。


10時過ぎに 行動を開始しました。

本日の 行きたい所 と 買いたい物は

百果園へ行って、自家製のマンゴー手作りジャムをゲットしたいし
http://www.jfstore.com/index.cfm

ここのマンゴーかき氷を食べたい!
http://www.jfstore.com/ec/prod_det.cfm?catid=28&pid=377


台湾珍旅行に際して、最新の旅行雑誌を買いあさりました。


そして、その近くにある 誠品書店で 台湾の本をゲットしたい。


台湾の本だって 文字は、判りませんが 写真は、世界共通なので

結構、面白いです。 ペキン語の文字も なんとなく判ります。

たとえば、 自動車=汽車 と書く 昔は、蒸気で動かしたからかな?

また、今は無いが 汽車=火車 と書く 石炭を燃やしていたからかな?

くだもの=水果 と言う 確かに、水分が多いですね。

鉱石=礦石 と書く  なんとなく 判りますね。



そんな訳で、リックサックに傘を入れて ホテル横の台北駅へ

その昔は、地上に駅があったが、今は 全て地下になりましたので

日本の地下鉄の様に、階段で下へ向かいます。

( もちろん、エスカレーターがあります )

台北は、地下道が広いし大きいです。

その昔、大陸と戦争状態の時に シェルターも兼ねて作られたので

作りも しっかりしている。 現在は、店舗が多くあります。


台北駅から台北MRT(日本の地下鉄の様な交通機関)で移動をした。


台北MRTは、現在工事中も含めて 沢山の路線があり

市内をくまなく回れる様ですが

実は、私も 今回が初めてなので 乗り換えのない路線を

使っての移動としました。


まず、切符を購入する訳ですが 日本と同様に 色々な切符があります。

1回だけの切符、1日だけの物、2日 3日 チャージして何回も使える物と

もちろん、面倒なので 

このチャージ出来るカードを買い求めました。

改札口で 200元 (100元が保証金らしい)で

そして、自動切符売り機で 300元をチャージした。


後は、改札口で このカードを置くだけ( 日本と同じかな?! )


路線も日本と同じ様に 色分けされているので 

行き先だけの確認となります。


青色の路線で 右へ  台北駅 → 忠孝教(文字なし)化 まで 4駅とか


MRT電車は、山の手線の様に 順次、入って来ます。


忠孝教化へ  乗車して 8分で 着いた。

当然、地下鉄なので 出口は、四方八方にあるので 地図を見て

出口番号へ進むと 地上へ

SOGO百貨店の忠孝館の前に出た。


旅行雑誌に寄ると ここから 歩いて 10分とか?!


所が、 ここで 落とし穴にハマってしまった。


私が、持って行った雑誌の絵地図では、地図外で 

こっちの方ってしか書いてない。

お陰で、その方向へ行っても 判らなかった!

もちろん、現地の方に 雑誌に書いてある地番を言っても

あっちの方 と 指を差すだけでした。


結局、ここで 暑い日射しの中 1時間も歩かされた。


その探している間に 微風広場と言う ファッションビルが


中は、冷房が効いており 最高だった。


このビル内に 日本の紀伊國屋があったので

欲しい書籍の物色を始めました。


ワォー! こんな図鑑があった。 欲しいが 辞めた!


そして、こんな本を買い求めました。

やっぱり、果物通としては これだね! ¥500元(約1.850円)

さすがに、原色で その果物 そのもので紹介されている。



それに、台湾の自然景色を1000ヶ所紹介した本 

¥680元 と チト高いが これ又、素晴らしい写真集で

DVDまで付録されていた。


それに、台湾の地理 と 台湾島の誕生等が記載された本



何しろ、書籍って 重さがあり リュックが重い!


微風廣場デパートで 涼んだので 再び、百果園探しに動き出す。


街路樹にこんな花が咲いていた。

ネムノキに似ているが 花が違う



パンの実を売っているトラック販売を見た。

食べて見たいと思ったが 今は そんな余裕がない!!



ようやく、百果園を見つけた!!


なんと、正式には 陳記百果園 と言うらしい。


そんなに大きくない店舗でしたが 美味しそうな果物が陳列されて


果肉と砂糖のみのジャムが売られていた。


そして、このお店一番の マンゴーかき氷を頼んだ!

これが、それ です。

上に マンゴーのアイス  下に、果肉が  


そして、その下に マンゴーを凍らした氷を薄くスライスした様な

舌に載せると サラって溶けて 最高な 感触でした。



約1時間も掛けて 探し当てた甲斐がありました。


ここで、 マンゴーと減砂糖のジャムを 大を3瓶 小を3瓶

それに、マンゴーの砂糖煮を 1瓶 買い求めた。


帰国後の 28日 朝食に パンに 流石に 絶品の味でした。

ペクチンなどの添加物が入っていないので スッキリした美味しさでした。


帰り道は、もう 蛍のケツ状態で 最短でMRT駅へ



ホテルへ戻り 最初のオプショナルツアー 九份行きの準備をした。

ホテルへ迎えに来てくれるツアーでないので

その集合場所まで タクシーを使った。


流石に、台湾旅行で 一番の目玉ツアー 九份 !http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E3%83%95%E3%83%B3

集合場所に 大勢の日本人が!

1台のバスに 25人程度の観光客を乗せて 順次に出発となる。


約1時間+ バスに乗って 九份の駐車場へ

そして、集合が バス駐車場  つまり、似たバスが多いので

バスのナンバー と ツアーバスナンバーの写真を撮る。


これは、絶対に 必要です。


着いた頃は、やや暗くなって来た頃でが 集合時は、真っ暗状態!


これが 九份の 簡単な図です。 



バスから 降りると 夕食の食堂へ連れて行ってくれます。

そして、ガイドが 名前を言って テーブルに座らせます。

確か、 ¥300元の コース料理でした。

結構、いい味でした。


窓から 夕暮れの夜景が見えました。


ここで、食べた人から 自由行動となり 自己で九份を楽しみます。


幅 1mチョイの 急な階段を登ります。


ここは、台湾でヒットした映画 非情城市 や 

アニメ 千と千尋の神隠しのモデルになった とかで

日本人観光客に有名になった場所です。

まぁ、来ている観光客は 90%以上 日本人です。




観客の声が 日本語だらけです。 日本に居る様です。


なかなか、風情の いい所ですね。





20時頃に 駐車場へ集合したが やっぱり、バスが多くて

自分達のバスを探すのに一苦労でした。


そして、台北へ戻る途中で 饒河街夜市へ寄りました。


21時半に 到着して 

軽く一周して バスへ戻りました。

色々な物が売られていました。








そして、ホテルまで送迎をして頂きました。


明日は、今回の台湾旅行の目玉ツァー 

阿里山(アリサン)+日月潭(ズーユェタン)観光ツアー

2泊3日/ホテル宿泊+朝食付きの旅をご紹介しますね。

 


じゃあ、またネ!



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