兼ねてより、計画していた 台湾一人旅
9月23日 いよいよ台湾の内陸へ観光に
3日目のスタート
本日は、台湾の旅行社による企画ツァー
< 2泊3日/ホテル宿泊+朝食付き > ¥12.500元 NT
その日程は、
1日目 7時50分 ホテルへ出迎え
そして、このツァーに参加をする方々のホテルを回ります。
途中で 昼飯 をして
日月潭へ ( 台湾最大の湖 ) リゾートホテルで宿泊
2日目
ホテルで朝食後、 阿里山へ
( 海抜2.000m 阿里山国家風景区で散策 )
3日目
ホテルで朝食後、 鹿港古蹟へ
( 台湾らしい赤煉瓦造りの古い建物が多く残されています。)
昼食後、台北へ 各ホテルへ送迎となるツァーです。
では、その1日目を紹介します。 ( 23日 )
いくつかの、ホテルを回り 今回のツァーメンバーが揃った。
日本人 6人 中国の人 4人 他の外国の人 2人 計12名
ガイドは、謝さん (男性) 日本語、北京語、英語で 説明を
これ又、凄いガイドさんだね!!
台北101ビルの近くのホテルへ
私は、過去に登りましたが 上展望台は雲の上でした。
9時 台北を後にして 1号高速道路で台中を目指す
東京も凄いが台北も凄いですね。
10時40分頃に サービスエリアで トイレタイムを
売店で こんなアイスが ¥40元
これは、各種のカボチャのタネ 塩味で美味いツマミです。 ¥150元
棒付きの黒飴
1袋 ¥80元 3袋で1袋オマケ 5袋で2袋オマケ
なかなか、面白い 売り方ですね!!
ガンガン スピードを出して 大河を越えたりして 一路、台中へ
ガイドさんが言うには、以前 台湾で大地震が発生して崩れた山とか!
あの地震から 時間が経過したので 緑も多くなった様です。
これは、ビンロウと言う 台湾で昔からある 噛みタバコの木です。
この実を 何かの葉っぱで包んで、口に入れて咬むと
口が赤く染まり 口がしびれる とか?
年寄りの台湾人が 好む様ですが
新人類は、これを使わない様です。
そんな 実をつける木が沿道や山々に沢山茂っていました。
途中で、昔からの方法で紙を作る村落へ
篆刻の様な 印刷の方法を教えてもらった。
この村落辺りは 湧き水が多いらしく マコモダケや
サトイモの様な イモが茂っています。
そんな村の一角で 昼食を摂る。
皆さん達は、美味しいと言っていたが 私は、遠慮した。
そして、一路 日月潭(にち、げつ、たん)へ
文武廟(ぶんぶびょう)へ着いた。
入口の左右に巨大な獅子が座し 孔子が祀られている。
そして、蒋介石のふる里を思い出す為に作ったという
車から 降りたら スコールの様な雨降りに
こんな時に限り 傘をホテルに置いて来た。
ザックから ヤッケを取り出し 着ている内に
結局、私が最後になる。
登り始めたら 辺りは、霧が巻いて 真っ白に
もう少しの所で
左上で ピカっと光り 即、ドスンと
そう、カミナリが落ちた!!
ヤバイ!!
そして、先に登った人が 退避して降りて来た。
塔の頭(避雷針)に カミナリが落ちたらしく
怖かった!と 話していた。
私も、ヤバイと思ったが ここまで来たので
塔を一目見たくて 上まで 一人で行った。
写真を撮ったら、早々に逃げ帰って来ました。
ここからも、日月潭が見えた。
三蔵法師の遺骨が安置されているとか 覗いて来ました。
そして、宿泊となる リゾートホテルへ
ここは、日月潭で唯一 部屋の風呂にも温泉湯が引いてある。
もちろん、日月潭が一望出来ます。
特に、\2.000元を出すと レイクビュー側の部屋に (¥15.000元)
夕食は、バイキング形式でした。
キノコ、ワラビ、焼きマコモダケ
野菜サラダ、ふかしたマコモダケ
これ、美味ですよ!
ライチに似ています。
私は ダイエットと糖分減の為 我慢をしました。
明日は、24日の阿里山編を書きますね。
じゃあ、またネ!
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