柿の蔵出しをしました。 改訂 1

今月の11日から始まった 我が家の渋柿採り

結局、採っては、焼酎で漬けて、枝を片付けて と 

1週間も掛かってしまった。



我が家の渋柿は、やはり一番の食べ方は 

35度の焼酎を使い、10日程袋の中に閉じ込める。

そうすると、あの渋かった 渋柿が 不思議に 甘柿へ変身をします。



ご覧の様に 大きなビニール袋に ヘタに焼酎を浸けた柿を


ヘタを下に並べて、2段目は逆さまに並べて を 繰り返し


最後に、袋を閉じます。


そして、テープ止めをして



箱を閉じます。



そんな渋柿を 焼酎で酔わせた物の 開封日が今日でしたので

物置へ行って 開封をしました。



箱を開けて見ると 袋の中に水滴が


見えますね。


アルコール分が蒸発した後でしょうか?!


いよいよ、テープを外して 開封をします。


この時には、もう あの焼酎の臭いはしません。


ほのかに、甘い臭いがします。



柿達も、雫で濡れています。


試しに食べて見る。


適当な柿を1つ採りだして ナイフを使って 皮を剥きます。


そして、1/4に切れ目を入れる。


ヘタの部分にナイフを入れて 1/4割りに


ご覧の様に タネ無し柿ですね。


まず、一切れを食べます。 


バッチリですね! 渋みは全くなく 甘い柿に変身していました。


甘かったので 全ての柿を袋から出します。



柿は、濡れているので この様に新聞紙を広げて並べます。


もちろん、重ねても いいです。


中の柿を出してしまった袋には、水が少し残っています。


同様に もう1箱も 開梱をしました。


これも、ビッショリ柿が濡れていました。


中には、未熟な柿(緑色の)がありましたが 


これも 時間ともに 薄黄色になっていきます。


若干、渋みがありますので 最後に食べる様にして下さい。


翌日になると 柿の表面についていた 雫がなくなりますので


柿の色が 赤黄色(柔らかい柿)ものから 早めに食べて下さい。


この時点で 冷蔵庫へ保管をしますと 更に追熟が遅くなります。



もちろん、今晩の夕食後のデザートに



たまらない、美味しさでした。




久々に、今年は この焼酎柿をオークションに出品し

14人の方が落札をしています。

近いうちに これらの方から 

「 美味しかったよ! 」と メールが届くと思います。





収穫中に キズがついた柿が捨てられています。


柿の木の枝も この様に分別され チップへ加工されます。



枝成り完熟では、柿の枝に この様に 少し残します。


そう、 これは 野鳥の分です。 


木枯らしが吹く頃になると 枝で完熟します。


彼らは 甘くなるのを ちゃんと知っていて 毎年、待っています。 



今日は、朝から夕方まで いい天気でした。



先日、 久々に屋根に登って 珍しいアマチュア無線アンテナを降ろした。


そして、新に こんなアンテナを設置しました。


そう、40年間も休んでいた アマチュア無線を再開しました。


でも、未だ 初交信は していません。。


近日、もう1つの アンテナを設置してから 


本格的に と思っています。


JAΦDTP と 申します。





じゃあ、またネ!



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