何とか、文明社会に復帰!

我が家では、土曜日にガス管が途切れてしまった。

敷地内で行われていた、家屋の解体工事に於いて

埋設されていた、ガス管を誤ってバックホー

地上へ持ち上げられてしまった。



当然に、埋設されていたガス管の接続部が破損し

ガス漏れも  急遽、全てがストップされた。



折しも、その昼間から どんどんと雪降りに

しかも、土曜日の午後だったので ガス会社の方が 

本管からのガスをストップするのが精一杯だった。


日曜日の朝には、雪が積もったが 


天気が良かったので溶けてしまったが

土、日、月 と 3日間 ガスの供給がないので 

暖房に、風呂に、手洗いに、調理に と 支障が


今日になって、朝から ガスやさんが来て 復旧の段取りに

まずは、埋設されているガス管で 

死んでいる管 及び 生きている管を探す為に


ところ、どころに穴を掘り ガス管を切って 


測定器を使って漏れているガス管を

これが、結構な作業で 手間も掛かります。

この掘っている所は、未だ土ですが


もっと、自宅に近くなると コンクリートアスファルト敷きになるので

簡単には、掘れない!


このガス管を埋設したのは、確かH2か3年頃だった。

この頃は、ガス管が鉄管にプラが施されたタイプなので

簡単には、切れないので 電動ノコギリとなるが

何しろ、フィールドなので 電気がない。

しかし、今は こんな便利な発電機があり これを使って


切断して、


測定器のセンサーを入れて


結局、2ヶ所を掘っただけで済んだ。

( 私は、見ているだけですが。。 でも、寒い! )


本来ですと、ここから工事業者が来て

新規のガス管を埋設となる訳ですが!

この年末に 空いている業者なんていない。

( 新築中の家は、年内に入居したいので突貫作業中 )


そうは、言っても 早く治して もらいたい!!


急遽、仮設でガス管を設置する事になる。

ガスやさんは、道具と仮設管等を取りに戻り 

作業が始まったのは 15時頃だった。


生きているガス管から 立ち上げ管を



そこへ仮設用のガス管( 最新の管は、プラでした。 )接続する。



ガスの本管からも 同様に立ち上げ管を


まぁ、大変な作業となりました。


何しろ、雪融けでグチャグチャで


それでも、何とか 17時半に 仮設管が完成した。


ガス管に 空気が入っていると 本管からのコックを捻っても

なかなか、ガスは自宅へ来ない。

ガスの圧力で 中の空気が押し出されないと 

コンロに火は着きません。

本管からのコックがoFFになっている様に感じるくらい!



そして、17時50分 我が家に、ガスが戻って来ました。

ガスストーブが 暖かい熱気を吹き出した。


これで、洗面所で暖かいお湯で顔が洗える

お風呂にも入れる。 

やっと、 いい暮らしに戻りました。


仮設工事をしてくれた ガスやさん 有り難うございました。



一旦、文明に染まったら 事故での不便さが良く判りました。

ご心配を 頂きまして 有り難うございました。



じゃあ、またネ!



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