昨晩まで降っていた雨は止んだが 風が強いし風が冷たい！
典型的な大陸高気圧の南下なのか？
午前中に 市内放送（ＪＡ）で
今晩から明日の未明に掛けて 強い遅霜が来る と
農作物の被害対策を と言う放送が流れた。
天気は、ご覧の様に いい天気ですが
（ 自宅前の里山 ）
（ 右に 里山の五里が峰を望む ）
冷たい 強い風が 吹いています。
早朝の最低気温 １０℃ ９時の気温 １６℃
時々、ジェット音が聞こえるので 上空を見ると
北海道行きなのか？ 北陸へ行くのか ジェット機が肉眼で見えます。
上から見ると 雨で塵もないので 下界が良く見えるのでしょうね。
そう言えば、明日の午後のフライトで 帯広へ行って来ます。
３泊４日で 孫の顔を見に行って来ます。
今朝、フェイスブックでの映像会話で 車に雪が積もっていました。
でも、道路は 圧雪していませんでした。
でも、寒そうです。
所で、昼飯後に 親戚の杏畑へ行って来ました。
予想は、していたが やはり、開花時期に霜と冷たい雨、雪等により
受粉が成功しなかったのか 着果がありません。
一枝に １個 あるか ないか！
去年の今頃ですと こんな感じに
徳に、信州大実は 大打撃の様です。
それに、ハーコットも
この程度の粒は、落下してしまいます。
辛うじて、信山丸は 着果が良さそうに見えました。
まぁ、推定で 去年の半分以下！！
やはり、
杏の品種に寄り 開花時期のズレと
それに、霜の降りる冷気の通り道の違い により
運命を決めている様です。
自宅の周りの様な所に比べると
だだ広い畑は、やはり 霜が降りやすい。
アトは、地区での着果の様子が気になる所です。
それに、他地区も同様で 今後、調査を要しますね！
当然に、全体で 不作であれば 値は上がりますし
標高が高い地区 や 低い地区 での 状態も
標高が高い所は、温度が低いので 開花は遅くなりますので
霜に遭わなかったら 霜には関係がないが
逆に 低い所は、全滅なんて事もあります。
なかなか、天候に左右されてしまうので 難しいですね！
連休明けに、恒例の あんず頒布メール を 発信する予定ですが
推定収穫量が少なければ 受注量を減らす事になりますし
お一人様 何ｋｇ等の制限をつけるかも知れません。
いずれにしても 枝成り完熟は 不作と判断をします。
オマケ写真
開花した
真っ白なテッセン
じゃあ、またネ！
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