千曲市セツブンソウ群生地情報 2017 パート5は、中段からです。
「 一変して、冬へ逆戻りに 」
昨日までは、安定した天気で 気温も順調に上昇していたが
昨日の夕方から 小雨が降り始めました。
そして、9時頃に し〜んとしたので外を覗いたら
真っ暗だったが 確かに、雪が積もった様に見えた。
そして、朝 起きて見ると
目の前の里山は、真っ白になっていた。
ご覧の様に、庭や道路には 積もらなかったので
生活での支障はない。
しかしながら 果樹達は たまらない!
折角、日々の温かさで
もっと、切ないのは
先日から咲き始めたセツブンソウ達である。
こんな感じに 雪に 埋もれてしまっていた。
また、庭のツツジ下で咲き始めていたセツブンソウは
でも、彼らは
この時期に 雪が降ったり、氷点下になる事を
知っているので 気温が高くなると
自然に 元に戻ります。
やはり、進化の過程で それなりのDNAを蓄積したと思われます。
また、育成中の カタクリ(2年生)も やっと芽を出し始めたが
カタクリは、この時期から5月末までの3ヶ月間で
1年分の光合成を行い デンプンを球根に蓄積します。
これを 何年か 行い( 文献では、7〜8年目 )花を咲かせます。
お昼頃までには
しかし、日陰の雪は残るので
寒暖の差が激しい 週間となると思います。
戸倉地籍の セツブンソウ群生地も 雪が降ったので
芽を出し 咲き始めたセツブンソウ達も
試練に遭わされていると思います。
ここから
千曲市セツブンソウ群生地情報 2017 パート5
午後、更埴へ買い物に行ったので
その帰りに 散歩を兼ねて 戸倉セツブンソウ群生地へ行きました。
そもそも、群生地は この写真(冠着橋から)の ↓印の所になります。
国道18号線を 戸倉へ向かいますと
その「 今井(いまい) 」信号 を 左に曲がります。
50m程 進むと しなの鉄道の踏切があります。
ここを 渡り
正面に 「 キティーパーク → 」の看板が
これに従って 左へ
キティーパークの 滑り台が見えて来ます。
ここで車から降りて 右奥へ行く 未舗装の林道を登って行きます。
午後たったので 昨晩、降った雪も 溶けてしまい
歩くのに 支障はなかった。
流石に、日陰なので 雪が残っていますね。
でも、この日陰のお陰で 真夏でも日射しが届かないので
今日まで 枯れずに 生きてこれたと 思われます。
群生地、 小雪とはいえ 残っていますね!
雪が被さっても 元気な 山野草ですね!
まだ、未だ 沢山の芽が 落ち葉の下に居ると思います。
流石に、上段は 凄い状態に 花芽が見え始めています。
天気にも 寄るが
この週末は、素晴らしい光景が見られそうです。
じゃあ、またネ!
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