千曲川納涼花火大会が

毎年、私のローカル

戸倉上山田温泉千曲川河川敷で恒例の花火大会が


昨日、ありました。


しかしながら、この天気

そう、台風が近づいているのである。


この花火大会

もう、88回だとか!

そう、私の子供の頃にも あった。

88回と言えば 

単純に 昭和の1桁頃から やっている事になる。

私は、もちろん 戦後産まれなので 戦前は知らない。


昔から、旧七夕の日 8/7に 実施をしている。


子供の頃は、戸倉温泉の近くの 堤防下に自宅があったので

この花火に併せて、当日の早朝に堤防上で場所取りをした。

そう、重石の石を持って、ゴザを敷いた。

こんな感じに


そして、その晩に近隣の親戚を呼んで花火を見ました。

そんな事を 毎年、思い出しますね。


我が家での子供達が幼稚園や小学校の低学年の頃に

早夕食を済ませて、肩車をしたり 手をつないで堤防まで

適当な所で花火鑑賞をした事も思い出しますね。



しかしながら、もう 子供達も家庭を持ったり 遠くに居るので

この時期に、孫でもくれば また、出掛けますが

もう、出掛ける機会は少なくなりました。



昼間に、会場の様子を見る為に

近くの里山へ登った。 そう、車で

その里山の中腹からは、花火の打ち上げ会場等を見渡せます。

左上の山が 五里が峰 そう、新幹線は、この山の下を走る。

右下の堤防が 一般の観覧席となります。


そして、右側が 戸倉温泉


更に 右側が 上山田温泉です。 



ご覧の様に 東側にも山が 西側も山が

一番、いい平らな所に 千曲川が流れています。

この打ち上げ会場の上流に 万葉橋と言う橋があり

下流には、大正橋と言う橋があります。


ここが、打ち上げの場所全景です。


仮設の橋を作り、運搬をしていますね。

丁度、消防所の職員も来て、現地調査を始めていました。


結構な太さの打ち上げ導管が見えますね。






一番、太い管が 10号(尺玉)用と思われます。



上流の堤防には、屋台がありますね。


この花火大会でも 


最後に、上流の橋の欄干に花火を設置して

ナイヤガラの滝と称して千曲川に花火の渡しを

この時は、橋は全面通行止めになります。


丁度、その花火を設置していました。



所で、この写真を撮った14時頃、いやな雲が上空にあった。

果たして、花火大会が開催する 19時半頃は大丈夫かな?!



刻々と、台風の雨雲が近づいている。

しかしながら、一向に雨は降らない。 

時々、通り雨はあったが


17時頃 大正橋を渡る観客が堤防を目指していた。


今晩の花火大会は、イケるかも?!

早々に、夕食にした。 

また、糖質0を飲んでしまった。


19時頃から 雲行きが怪しくなって来た。

パラパラと 降って来た。  

絶対に傘が必要なくらい!


結局、飲んで酔ってもいたので 会場へ行くのを断念し

自宅の2階 ベランダから1人でカメラを持って見る事にしました。


こんな感じで 見られます。 右上が 屋根の端

  

どうしても、ある程度高い所に上がった花火しか見えない。

で、こんな写真が撮れました。





千曲川の河川敷で行う 地上スターマインは 音だけ!


流石に、10号玉(尺玉)は、凄い 迫力です。

何しろ、今の規定では 本当は、打ち上げられない とか

昔から、やっているので 出来るとか!

ここは、東西の里山に囲まれているので 音が凄いです。

そう、反響が凄い!!


昨年の花火で 10号玉が若干低く打ち上げられたので

花火が消える前に 地上に落下して 河原が火事になった。

風にあおられて、橋のたもとまで燃えて 結局、通行止めに

私は、その時に 安協で向こう側で交通整理を行っており

帰るに、帰れなく なってしまった。


所で、今年の花火大会時 雨は、降っていたが 

傘をさす程度で 強風にはならなかったので 

花火は、最後まで 行われました。



オマケ写真

いま、我が家で唯一の咲いている花 サルスベリ



枝が軒下まで


白も 咲き始めました。


この花は、漢字で 百日紅 と書き 100日間も咲きます。

サルスベリ 妙な名前ですね! ( 猿 滑り )

そう、この幹は スベスベしていて 猿が滑って昇れない とか!




じゃあ、またネ!




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