「 結婚40周年記念台湾旅行 」1日目  改訂1

7/27(土) 
自宅→上田→東京→羽田空港国際線→台湾松山空港→ホテル

いよいよ、台湾旅行が始まるが 太平洋上に台風が発生していた。
その進路が気になっていた。

 

朝が早いので、前日は いつもより早く床に入ったが
アレは、持ったか? アレは、どこに入れたか?と
頭の中で 記憶が駆け回っていた。

 

早朝、5時少し前に起きて 出かける用意をして
車にトランクを載せて 自宅を6時前に出発した。

長野は、朝から いい天気でした。

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上田発7時34分の新幹線に無事に乗れた。

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定刻の9時8分に東京駅に着いた。京浜東北線の快速で
浜松町へ ここから、スイカを使ってモノレールへ
羽田国際線駅で降りて、エバー航空のカウンターへ

 

航空券を申し込んだ時に受け取った予約リストを提示して
搭乗券を受取、重たい荷物を預けた。
予約時に座席も指定したので、後は時間に搭乗するだけです。

そして、早々に出国手続きを行いました。

 

羽田空港国際線ビルもお昼頃になると混雑し始めました。
ようやく、電光掲示板に乗る飛行機が示された。

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搭乗開始時間が12:15なので、免税店を見学したり
軽い食事を取りました。

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この飛行機で台湾に向かうらしい

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定刻になり、搭乗が始まるが 格安チケットなので後方口から
でも、ちゃんと窓側席を確保して於いたので安心です。

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定刻に、飛行機は 舞い上がった。

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良く、こんな沢山の人間と荷物があるのに飛び上がることを いつも関心をします。

 

順調に高度を上げて、横浜、横須賀上空を そして、江ノ島が

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湘南海岸を右下に見て

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富士山を期待したが 上空は、雲の平原で 何も見えませんでした。

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お昼頃のフライトなので 食事が出る。
そう、羽田空港で 軽い食事を取っただけなので
それなりに美味かったです。

 

台湾までは、約3時間半程度掛かる。
行きは、偏西風に逆らって飛ぶから、少し時間がかかる。

 

そして、台湾との時差があります。 1時間早くなる。
本来、日本時間ですと台湾に15時半過ぎに到着となるが
現地時間ですと16時半過ぎになる。

 

順調に飛んで定刻近くになったら、台湾の北にある基隆(きりゅ)上空へ

港の北にある基隆島が見えた。

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そして、飛行機は 台北松山空港への下降が始まったが

しかし、空港の上空には大きな積乱雲と雨雲が行く先を阻んだ!

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機長からアナウンス(もちろん、北京語で 続いて日本語で)が
松山空港では、激しい雨が降っているので降りられない! と

 

そんな訳で、基隆から空港間の旋回が始まった。

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もし、このまま降りられないと どうなるだろうか?と考えたり
2回だったか?3回だったか? 約30分の周遊飛行が

 

そして、機長の判断か?管制塔の判断か! 

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当機は、順調に高度を下げて 

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無事に着陸しました。

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やはり、凄いスコールだったのか 滑走路脇に水溜まりもあった。

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そして、エアコンの効いた飛行機から出ると
ムッとした空気に触れた。 南の台湾に来たって感じたね。

 

入国審査(機内で配られた入国登記表とパスポート)を受ける。
昨今、顔写真と両手人差し指の指紋も取られる。

 

預けた、重い荷物を受け取り 入国ゲートへ
やはり、現地の知人(陳さん)が 夫婦で出迎えてくれた。

 

長男の高級車に乗り込み、台北駅近くのホテルへ送迎してもらった。
ホテルのフロントで、日本から手配した予約表を渡し、鍵をもらう
今回は、夫婦での宿泊なのでツイン部屋を取った。
いつもは、1人なので少し狭いシングルですがね!


何回か利用したからなのか?それとも空きがあったのか?
トリプル(広い)の部屋が用意されていた。


ここで、友人に持ってきた長野のお土産を渡す。
ちなみに、その土産は 友人宅+長男宅+長女宅の3家族分
信州の清酒、信州の果物ジュース、栗鹿の子を
皆、重い物だらけです。
いつも、こんな感じで持って行きます。
友人からは、いつもの高山茶を


飛行機が遅れたので 休むこともなく 
友人が手配してくれた 台湾レストランへ向かう
そう、歓迎会をやってくれるのです。(毎回)


その友人は、時々 夫婦で日本へも来る。
ただし、仲間達とのツアーで
今年も2月頃だったか?北海道に来て、小樽から携帯に電話があった。
そして、秋には九州に来ると言っていた。


何年か前に、夫婦で長野へ来た事もあった。
確か、白樺湖辺りのホテルへ モチ、私も行った。
そして、そのホテルに泊まって 翌日、周辺をドライブした。

 

今回の歓迎会き、中山路(日本の銀座の様な所)にある
新光三越の8Fにある欣葉(シンイエ)台菜というレストラン
http://www.tabitabi-taipei.com/html/data/10039.html

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なかなか、サッパリした薄味の 美味しい料理でした。

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エビ ゆで具合が丁度 いい

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牡蠣を片栗粉で

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私は、この横にある空心菜の炒めが大好きです。

 

美味かったのは、上海カニのおこわ 

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そして、和やかな歓迎夕食会でした。
お互いに疲れているので 早々に別れました。

 

いつも 再見(ツアイチェン)(また、会おうね!)
と言って別れます。 

 


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その度に、改訂番号が変わります。


じゃあ、またネ!


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