毎日、暑くてブログの編集が。。。
サボりにサボって やっとこ
7/31(水)編
日月潭のホテル → 阿里山 → 嘉義 → ナイスプリンスホテル
日月潭の高級ホテルでの朝食バイキングを
流石に、おかずの品数も多いが やっぱり、パン食に
サラダも美味かったし
パンの種類も多く、より取り見取りでしたね。
きらめつけは、この絞ったジュース 紫ドラゴンフルーツ
また、フルーツも旨かった。
食事後、部屋へ行く廊下から見た日月潭 朝靄が
8時40分 あのワゴン車に運転者とガイドと私たちの
4人での観光行動が始まった。
今日の目的地は、台湾の雄大な山景色が魅せられる
阿里山(ありさん)へ行きます。
阿里山と言えば、戦前 富士山より高い新高山(にいたかやま))
現、玉山(ぎょくざん)と並んで、日本で最も知られた名前で
ヒノキの産地として名を馳せた。日本国内の神社仏閣には
台湾のここで伐採された木材を多く用いられていた。
阿里山とは、独立した山峰でなく、玉山主峰から西に連なる
山々を指していて、この山並みは2.000m級と高い
一般に阿里山へは、嘉義(かぎ)市から阿里山鉄道(森林鉄道)で
72.5km約3時間で、海抜2.244mまで踏破する山岳鉄道で
しかし、2008年の台風災害でズタズタに被害を受けて、
一部を除き、全線開通されていない ので、嘉義駅からバスで
高鉄嘉義駅から観光バスで 又は、ツアーで行くしかない秘境です。
私たち、一行は ガイドさんが
今日は、天気が良いので一般道でない
南投県の水里(日月潭の南側)から新中横公路(21号線)で
山岳道路を使って、台湾で一番高い山(玉山)の登山口の横を
通って、裏から阿里山へ行く事になった。
もちろん、私は こんな道があるのか知らなかった。
以前、このツアーに参加したが、こんな道ではなかった。
やはり、小型車の特権かもね!
その途中で トイレタイムに寄ったドライブインの様な所で
見たぶとう と バナナ (朝飯で一杯食べたので、食べたいが!。。)
この道路で 景色がいい所が 多々、あったが
途中で止められないので 車から撮るしかないので上手く景色が撮れない。
こんな山間を通ります。 直ぐ近くの山 直に崖があり 高度がありました。
途中に、コンクリで作ったシェードが幾つもありました。
30分くらい走って こんなに高くまで登って来た。
結構、高い所の水平道路へ来たら 2.500m以上もある山々が見えた。
私の腕に着けていた 登山に行く時に使う高度計で見ると2.390mも
この図で見て 右下から21号線を昇って現在地まで来ました。
この現在地で トイレタイム出来ます。
結構、広い駐車場がありました。
ここから、約20分走り(下って)阿里山国家森林遊楽区の駐車場に
入口にゲートがあり、入園料を払います。美化、清潔維持費として
これが、阿里山鉄道です。 今は、この敷地内での観光電車です。
こんな感じに 遊歩道近くを走ります。
そして、これから神木駅まで 森林浴をしながら 天然ヒノキ等の
森を 散策します。
そして、駅に着いた頃 すぅ~と 霧が立ちこめて来ました。2014年の時にも霧が!
気温は、19℃ と 良い感じに
ホーム近くで 待っていたら 観光列車が入線して来ました。
阿里山駅から この神木駅まで 乗ってきた人たちが降りて
今度は、私たちが 阿里山駅まで乗ります。
阿里山駅に着いたら 更に 霧が深くなって来た。
こんな感じに 流石に山岳ですね。
阿里山駅で 17℃に
そして、15時半頃にワゴン車に乗って 嘉義市へ走りました。
ホテルに16時半頃に着いた。
ホテルは、市内の中心から少し離れた所にあり、
1.2階は百貨店に
地下には、食堂街がありました。 その食堂街で夕食を取りました。
そして、部屋へ戻ってきて 恒例の マンゴー三昧を しました。
毎日、トランクに入れて持ち歩いているので、いい感じに追熟が!
もう、最高だね!!
いよいよ、明日は この小ツァーも終わり台北へ戻ります。
このブログは、1日で 何回も追加編集を行います。
その度に、改訂番号が変わります。
じゃあ、またネ!
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このブログには、サブブログがあります。
それは、近くの神社でのかたくり祭の実行委員長をしている関係で
「 八王子山のかたくり 」 と言う名前になります。
https://kt2343jp.hatenablog.com/
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