この所、寒さも一段落している。 でも、朝夕は 冷えますがね!
先日から、枝成り完熟リピート様へのお手伝いとして
地元のグルメ林檎発送を行っていますが、多くの方よりご依頼を頂き
着々と、発送をしていましたが 来週の水曜日(18日)で
終了をさせて頂きます。
まだ、欲しい方が居ましたら お早めに 依頼をして下さい。
再度、ご案内をしますが フジの無袋林檎で 小粒系となります。
全てとは、言えませんが いい、感じに蜜が入っていました。
堅くて、サッパリした 美味しい林檎です。
今朝、6時に起きて 北西の山並みを見たら
ご覧の様な デカい、いい感じの満月を見ました。
里山は、樹氷なのか 真っ白くなっていました。
明日、12/14は 年に2回ある 「 ミネラルショー 」に行きます。
12月は、池袋のサンシャインです。 ( 6月は、新宿で )
そして、午後は 行ってみたい 室町コレドテラスへ
この所、昼間に いい天気が続いていたので オークションで買い求めた
山野草(カタクリ)の苗を 植えました。
実は、私は 地元で 毎年、4月の頭頃に
「 八王子山のかたくり祭 」を開催しています。
今年で 20回目になります。
元々は、お袋が始めた行事でしたが 亡くなった後 引き継ぎました。
地元の有志達(みどりのサポート隊)と一緒になって 千曲市や信州千曲観光局の
後援も頂き 近くの神社(佐良志奈神社)で 1日限りで行っています。
このカタクリ祭りにお越しの方から 「 カタクリの苗 」が欲しいと!
良く、言われます。
しかし、カタクリって 実は、非常に大変な山野草で 増えるのはタネのみで
また、咲くのに 7~8年も掛かる 代物でして
私達が、地元の群生地の保護をしているのに こんな気の長いカタクリを
引っこ抜いては 来られません。 ので
県外で 沢山採れる所から 分けて頂いています。
そんなカタクリの苗を 黒ビニールポットに植え付けました。
その様子を 見て下さい。
これが、定形外郵便で送られてきた箱です。
そして、開けると こんな感じに ビニールに入ってテープ止めされている。
その固定テープを取った状態
そして、ご覧の様に 濡れた新聞紙に包まれていました。
それを破くと こんな感じにカタクリの球根が
この球根 ご覧の様に 細根もあり A級品です。(一般的には、細根なし)
まず、土を用意します。
大きな作業箱(コンテナ)に 基本、赤玉系の土(大粒、中粒、小粒)に
鹿沼土(大粒、中粒、小粒)を少々混ぜる
そこへ、腐葉土に
割り箸で作った消し炭を
それに、肥料を少々混ぜる
この時に ジョロ的に 水を土に与えて 混ぜます。
( 乾いたまま、使うと 苗の細根の水分が取られてしまう! )
今回、用意した 黒ビニールポット
それに、当地は これから寒い、寒い冬を迎えます。
そんな時期に 植えた鉢を外に出して置くと 霜柱が立って
不思議に、植えた球根が浮かび上がって来ます。
当然に、水分が抜けて 枯れてしまいますので
こんな発泡スチロール箱を
用意します。( 上と底に穴を開けて!
そして、水分が残る様に 大粒の鹿沼土を敷き詰めて水を与えます。
百均で この様な底網を買って来て 適度に切り 鉢の底へ敷く
大粒の赤玉土と鹿沼土を こんな感じに少々入れる
作り終えた土を黒ポットに少し入れて カタクリの球根の頭を持って
黒ビニ鉢の中心にして 土を入れます。
細根は、四方になる様に
そして、土を入れます。
頭が隠れる程度まで そして、外側の土を指で押し固める。
そして、発泡スチロール箱に入れます。
もう一度、水を掛けて 球根の頭が見えたら少し土を被す。
今回は、米殻を
植えた、ポット鉢上に パラパラと掛けました。
そして、フタをして そのまま外に置きます。
これで、来年の2月末から3月頃に フタを外します。
この カタクリの植え方 記事は、このブログの
サブブログ(八王子山のかたくり)https://kt2343jp.hatenablog.com/
そのまま、載せました。
このブログは、1日で 何回も追加編集を行います。
その度に、改訂番号が変わります。
じゃあ、またネ!
ブログを読んで頂きまして有り難うございます。
コメントも 適当な名前で お書き下さい。
お待ちしています。
このブログには、サブブログがあります。
それは、近くの神社でのかたくり祭の実行委員長をしている関係で
「 八王子山のかたくり 」 と言う名前になります。
https://kt2343jp.hatenablog.com/
お暇な時に 覗いて見て下さいね!