本日、我が家で この時期の恒例収穫をおこないました。
そう、平核無(ひらたね)柿 少し平らでタネのない渋柿 です。
その昔、旧戸倉町の頃に 子供が生まれると 苗木が1本進呈された。
みの時に 実の成る木 渋柿を もらい植えました。
2人の子供が居るので 我が家には、2本の柿の木があります。
家を新築した時に 昔あった所から 今の所へ植え替えました。
それから、子供達も もう、30才台に(俺も年をとった)
当家の柿は、前年度が豊作ですと その年は、徹底して剪定収穫しますので
翌年は、少なくしかなりません。
2018年は、収穫に2日間掛かり、箱も2回転した大豊作でした。
2019年は 実は大きいが 少なかった(やっと3箱)
今年は、その反動で もう、凄い成り方になった。
今朝、朝食後 早々に 三脚、収穫箱、ハシゴ、収穫腰袋などを用意
空箱を用意
道角の柿の木から 収穫を始めた。
朝の内は、涼しくて 曇り気味で 収穫には、最高でしたが
10時を過ぎる頃から 青空も 顔を出し 日射しも
結局、冬支度(厚めのズボンにシャツ)を脱ぎ 薄着に着替えるが
それでも暑い! 汗も出る。
これだれけ成っていると 柿の木の高い所 頭を止める為に
三脚や ハシゴに 昇って
枝に ロープ掛けして バッサリと 枝を切る。
これですと 下へは落ちない。 ロープを緩めて 妻が受け取る。
頭 切る前
頭 切った後
更に、混んでいる枝も 切り取ります。
でも、柿の木って 前年度に延びた枝に実がなるので
丸坊主は 出来ません。
伸びた枝から 上に直に延びている枝は 切ります。
( 翌年に もっと高く延びてしまう! )
これが 枝から外した 柿の実 です。
少し、緑気味が 丁度 いい!
黄色や赤ですと焼酎で酔わすと 柔らかになりすぎてします。
当然に 枝を切って 実を取り除くと 捨てる枝が沢山に
これは、後日 太い枝から 小枝を切って 搬出します。
( シルバーさんに 軽自動車1台 ¥1.900円支払って処分しもらう)
アレよむ、アレよで お昼になり 昼食を
これが、午前中の 成果物です。
早々に休んで また、柿の木にハマるが 休むと足や腰の痛みが
それでも やらないと 今日で 終わらない!
やはり、今年は粒が小さい!
午後に なって 母屋に近い方の 大きな柿の木にハマる。
下の方は、三脚に乗って 切り取る。
そして、枝から外す。
いよいよ、高い所へ ハシゴを掛けて 幹に縛り 固定をする。
( これを怠ると ハシゴがズレて 落下してしまいます。 )
この様に 上に延びて 実を付けています。
これを 落とさない様に ノコギリで切ります。
今年は、高い所は 全て切り落としました。
これが 17時半の 成果物です。
今日も 昨日と同じ様に 夕焼け模様になって来た。
本日の成果物 20箱+ 柿の木に 残り半箱ほど残っているかも?
明日 1日休んで 13日から 焼酎柿の加工を行います。
そう、渋柿を甘柿に変身させる 加工仕事です。
この甘柿を食べれば コロナやインフルなんて かからないかも?!
( 昔から、柿食えば 医者いらず とか! )
この甘柿加工の進展状況に寄り、枝成り完熟リピータ様へも
頒布会を 行いますので ご期待下さいね。
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その度に、改訂番号が変わります。
じゃあ、またネ!
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