昨日、天気の様子を見計らって戸隠経由で白馬へ紅葉を見に行った。
そう、この時期 戸隠と言えば 鏡池(かがみいけ)の紅葉です。
戸隠へは、いつも 市内を抜けて ループ橋のオリンピック道路で行くが
たまには、違う道で行こうと思い 長野県庁脇を通って信州大学教育学部の
前を右に 直ぐに信号を左に曲がり上る 長野西高校前の信号を左に行く
往生寺地区を走り通称、七曲がり と言う 急カーブの急坂を何回も上る。
( 距離はないが、高度差は激しい道路 )
上りきると、その昔にあった 戸隠バードライン(旧戸隠有料道路)へ通じる。
https://maps.gsi.go.jp/#12/36.722980/138.085030/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
そして、左に大座法師池(だいざほうしいけ)が ここを通過して走ると
左に名門の長野カントリーゴルフ場が その反対に飯縄山への登山口がある。
これを更に走ると 知る人は知っている 隠れた展望台があり寄る。
戸隠連山が一望出来る場所で その昔は、展望苑と言う建物があったが
もう、取り壊されていた。
ここから見る景色 ( 手前は、蕎麦畑 もう、刈り入れ終了 )
そして、戸隠神社 宝光社(ほうこうしゃ)が見える通りに来る
その手前を 左に鏡池へ通じる細い道(普通車、すれ違いムリ!)がある。
入口が 少し判りづらい。 ( 私も、5m程走ってしまい戻った! )
この道 林の中をひたすら走る 舗装道路です。
休日は、一方通行(こちらから)になる。
林が開けて 正面に戸隠山が見え始める。
鏡池の手前に 10台程 止められる駐車場があるが
この時期、当然に 満車!! 運が良ければ止められるが 難しい
その手前 右側に いい駐車場がある。 約30台は止められるかも?!
この駐車場から 徒歩で3分以内に 鏡池に 行かれる。
そして、これが 鏡池である。
そして、多くの人達が スマホ、カメラで 撮っている。
また、写生をしているグループも いた。
少し、上空に 雲がいて ちょっと、戸隠連山が暗く見える。
11時半過ぎた。 少し早いが昼食にする事に
いつもなら、この道を抜けて 戸隠牧場の入口にある
私のご用達の蕎麦屋 白樺食堂へ 直行と行きたいが 本日(火)は定休日
なので 来た道を戻り 鬼無里(きなさ)へ行かれる3差路にある
「 よつかど 」と 言う 蕎麦屋へ
私は、10割蕎麦 と 蕎麦ダンゴを 注文した。
連れは、ざる蕎麦 と 天然きのこのおろし和え を頼んだ。
店に入った時は、未だ座席があったが お昼時間近くなると席も埋まり
順番待ちになる 人気店なのです。
約10分で 待ちに待った 蕎麦が来た。
食い気が早いので 食べ始めてから あっ 写真を撮るのを忘れた! と
思い出し 撮った。
これが、10割蕎麦
新そばなのか?少し、薄緑色でした。
最初一口は、塩をふりかけて 頂く 当然に 美味いね!
これが 蕎麦ダンゴ 柔らかくて美味い。
そして、ざる蕎麦 と
天然きのこのおろし和え
蕎麦が届いてから ものの7分で こんな感じに
そして、車に乗って鬼無里方面へ 走る。
一旦、100m程下って楠川近くまで そして、また、上り始める。
そして、上り上げた峠に コレまた、素晴らしい展望が見られる。大望峠に
こんな感じで 車も止められます。
右の山々が 戸隠連峰 西岳方面
左中央の山が 鬼が一晩で作ったと言われている 一夜山
そして、左奥に 北アルプスが 見えます。
ここから。鬼無里の村落を抜けると 唯一の信号のある三叉路に
ここを 左へ行くと 長野市街地へ 真っ直ぐ進むと 小川村と白馬へ
もちろん、私達は 白馬を目指しました。
少し、走ると また、三叉路が
右へ行くと あの水芭蕉の景勝地 奥裾花峡へ
ここを 左の白馬方面へ 車を走らせる。
そして、結構な山道( もちろん、舗装道路でカーブが多い )を走り
2つ目のトンネルを出ると 目の前に 北アルプスが!
ここが、白沢峠 車は、3~4台止められるスペースあり
こんな雄大な五竜、唐松、白馬連峰の景色も
八方尾根の上部は、雪が
白馬三山 ( 左から 白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳 )
この峠を下って 白馬へ向かうが 素晴らしい紅葉も見られる。
更に下ると 大出公園が ここも、景勝地で 駐車場は、混んでいます。
ここから、眺める景色は 時々、カレンダーにも使われます。
更に、走ると JR大糸線の踏切を渡る。 正面に白馬連峰が
そして、148号線に出る。
ここを左に折れて いつものオリンピック道路で 舞い戻って来ました。
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