知る人ぞ知る マイナーな 武石峠を越えて松本へ行った。
2018.11.4に ここを訪れている。
あの時の紅葉が、目に焼き付き記憶していたので再び、行ってみた。
自宅からは、上田市塩田地区から平井寺トンネルを抜けて
254号へ そして、約1km丸子側へ戻り 小屋坂トンネルを抜けて
武石(たけし)へ 武石沖の信号を右に折れて山裾を走る。
( 美ヶ原公園沖線 62号線 )
https://maps.gsi.go.jp/#15/36.255376/138.075339/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f1
この道を ぐんぐんと上がって行く
途中、巣栗渓谷の看板が
この位置から、左の山を上り走ると美ヶ原へ行けます。
( 美ヶ原公園西内線 464号線 )
こちらは、更に直行して行きます。
あの奥の山を越えます。
途中に、その昔にあった 番所ヶ原スキー場の跡があった
この辺りから 紅葉は、始まっていました。
段々と、山が近くなる。
また、沿道の紅葉も 凄くなる。
この道路 こんな感じですが 昨年の台風での被害なのか? 所どころで
工事が行われて 信号通行の箇所が 多々ありました。
それにしても いい感じの紅葉ですね。
結構、上って来た。 車を止めて 写真を
ようやく、約1340m辺り(尾根付近)に来ると
松本側から 霧が立ちこめて来た。 幻想的な感じ!
この辺りの木々に 珍しいコケ?の様な 植物が見えた。
樹上地衣類のナガサルオガセUsnea longissima
( 筑波大学山岳科学センター菅平高原実験所に問い合わせました )
空中湿度が高く、空気が清浄なところにしか生育できないため大気汚染で
激減していますが、美ヶ原は生育が良好な産地の一つです とのことでした。
三叉路に来た
ここから更に進めば 美ヶ原の王ヶ鼻や王ヶ頭(百名山)へ行けるが
私達は、ここから 右へ下る(浅間温泉側)事にする。
( 実は、こちら側の沿道に植えてある モミジの紅葉が素晴らしい )
下って行くと ジュラシックパークの様な シダも
この辺りは、レンゲツツジの群生地とか
いよいよ、モミジが 見えて来た。
モミジって 光の当たり具合なのか? 全面、黄色の物もあるし
日陰の方が 黄色なのか? な!
白樺林もあった
中々、傾斜もあるし カーブも多いので 停止しての撮影は難しい
いよいよ、下界が近くなって来た。
松本の奥座敷 浅間温泉を通って
松本市内は、イマイチ道が判らないので まずは、松本駅方面を目指す。
折角、ここまで来たので 松本近くの蕎麦処へ 向かう事にした。
そう、この近く と言っても 少し離れている が
隣の山形村へ ここに、唐沢地区があります。
ここは、多くの蕎麦屋が点在しております。
また、この山形村は 山芋(トロロ芋)の産地で、通称「やまっち蕎麦」が
有名である。
お皿に、蕎麦が盛り上げてあり、蕎麦の上に細く切ったトロロが
いつも行く そば幸 と言う お店へ 行った。
12時半頃だったが 車がない。 でも、のれんがある
玄関へ行ったら、 ななな なんと 定休日 だった。
オイオイ、勘弁だぜ! 来る途中 頭で描いていた やまっち蕎麦が。。。
結局、新しい蕎麦屋を 探すことにした。
その昔は、ここにあった「ももせや」へ何回も通ったが
当主が亡くなってから 廃業してしまった。 残念である。
少し、山手へ上って行ったら
この唐沢地区の老舗 水舎の姉妹店 つつみ庵の看板があったので
ここにした。
新しいお蕎麦やで内装もきれいでした。
こんな座敷で 頂きました。
新しいので 若向きなのか 色々なお蕎麦がありましたが
私達は、ポピュラーな
粗挽き蕎麦 と
八割蕎麦にした。
待つこと 数分で 俺の頼んだ粗挽きが来た。
そして、相棒の頼んだ八割蕎麦も 来た。
新そばなので 結構、いい感じのお蕎麦でした。 タレも
それに、並を頼んだのに 結構、大盛りに近い量でした。
これ、大盛りを頼んだら 食べられるか心配だね!
メニューを見たら 並 200g 大 300gと なるほど!
お腹は満足した。 帰り、蕎麦屋から数分の所に産直があるので寄った。
「 恋人の丘 サラダマーケット 」で
欲しかった。 和梨と 群馬名月と言うリンゴを買った。
そして、左側の山沿いのサラダ街道を走って、安曇野へ
中央道で舞い戻って来ました。
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