先のブログで、地元の林檎の頒布募集を行いましたら
多くの方から ご希望がありましたので
今朝、買い付けに行きました。
その林檎農家は、
我が家から 10分程 南へ 里山近くに なります。
選別落ちの林檎なので 黄箱に入っていますので
私も、杏の時に使う 黄箱を 持って行き 入れ替えをして来ます。
この訳あり林檎は、小粒で 重さハネされた物です。
一般に 市場に並ぶ 林檎は、1トレーに 14ヶ~18ヶが多いです。
でも、 昨今の様に 小家族ですと 1ヶの林檎を剥いても
食べきれないのが実情で ラップで包んで 後で剥く事になりますね。
林檎の切断面は、空気(酸素)で酸化して薄茶色になってしまいます。
これを剥いても 美味しさは逃げてしまいます。
なので この様な小粒の林檎は、夫婦2人などでは、丁度いいサイズですね。
しかし、ながら 一般のホームセンターへトレーを買いに行っても
20ヶ入れトレーを置いている店の方が少ないです。
23ヶ、25ヶトレーなどは、皆無に等しい!!
以前に、そんな事をブログに書いたら
リピータ様が ネットで探したら 何と、自宅から30分以内の
所に、それを作っている会社を探してくれた。
ただ、会社が個人に販売するので 1梱包での購入となる!
確か、50枚1梱包だったと思います。
そして、25ヶ入れ 23ヶ入れ 20ヶ入れのトレーを買いました。
その買い付けたトレーが コレです。
左から 20 23 25入れです。
そして、買い求めて来た林檎を1つ手に取りトレーにあててみます。
真ん中 23ヶトレーで ゆるいと 右の25ヶへ
入らないと 20ヶトレーに
やはり、23ヶ入れの大きさが 一番多くありました。
1トレーの重さを量って見たら トレー込みで 5㎏ありました。
ようやく、選別が終わり 箱入れ作業へ
しかし、箱の在庫を見たら 何と、10㎏箱が 1つ 5㎏箱は なし!
自宅から5分の コメリに 車を走らせた。 しかし、5㎏箱 売り切れ!!
そこから、5分のホームセンター 綿半へ
ここでは、5㎏箱 どころか 10㎏箱も 売り切れだった。
ここで、無いとなると D2やカインズへ 行っても 無いかも?
この距離で行ける ホームプラザ ナフコまで行くことにした。
ここは、前回のブドウでも助けてもらった。
ここは、結構 色々とあるはずた!!
来て良かった。 林檎箱も 林檎の大きさによって 厚みが2種あり
1段用(5㎏)で 小粒用で 100㎜ 大粒用で 110㎜が
この両方の 箱が 売られていました。
もちろん、10㎏用も 2種類も 流石に、ナフコである。
実は、杏の時も 同じですが
10㎏と計量して、梱包すると 送料の範囲に収まらない!のである。
そう、運送両者の送料見積もりでは、
60サイズ 2㎏まで
80サイズ 5㎏まで
100サイズ 10㎏まで
120サイズ 15㎏まで
正味 10㎏ですと 10㎏は越えてしまう
当たり前ですが、梱包材料等で 約1㎏も多くなる。
つまり、10㎏までの荷物計算範囲から外れてしまうのである。
杏の場合は、空箱ごと計量器に載せて、杏をいれて風袋込みで10㎏に
しかし、ながら 林檎箱は、皆同じ(厳密には、2種あり)なので
10㎏を越えてしまう事もある。
私は、越える場合は 15㎏での価格にて設定しています。
そして、梱包も終わり 宛名書きに入る為に家に入り
パソコンのメールを見たら 新規依頼が来ていた。
5㎏箱を 2箱の依頼が
最後の 5㎏ 1箱 は、12/14に 出荷 となりました。
これで、今回分は 終わりです。
仮に、12/17 までに 1箱以上の ご依頼がありましたら
林檎農家に 頼み込んで もう、1箱を と考えては いるが?!
独り言:
昨今、ガソリンが高騰していますね。
当地は、他の県に比べて 特に、高いです。
先週では、1リットル ¥173円も していた。
12/15 に ¥166円に なった。
我が 軽バン 口元まで満タンにすると ¥5000円分も 入ります。
何故、長野の当地は高いのか!
それは、新幹線が出来たときに JRの碓氷峠線を廃止にした事で
列車での輸送経路が断たれてしまった事が最大の原因かも!
結局、新潟県(信越線:第3セクターに売却)岐阜県、山梨県(中央線)
からの鉄道輸送となる。 遠回りで辿り着いている。
もちろん、灯油も同じである。
このブログは、1日で 何回も追加編集を行います。
その度に、改訂番号が変わります。
じゃあ、またネ!
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