昨日のブログの続き、
そして、車山高原の絶景地へ向かいました。
この絶景地へは、上田方面から大門峠を目指して、頂上にある信号を右に曲がります。
これを左へ向かうと、大河原峠やピラタスロープウェー方面になります。
もちろん、高速で諏訪南IC及び諏訪ICで降りた方は、峠の信号を左に行きます。
道なりに、旧ビーナスラインを進むと、車坂高原(スキー場)がありますが
と ドライブインのある絶景ポイント( 富士見台 )へ着きます。
ここには、大駐車場も完備されており 素晴らしい景色を堪能出来ます。
その絶景は、約200度! つまり、左右の180度より、少し後も見るのです。
やや、右に 中央アルプスが 正面に南アルプスが 左に八ヶ岳連峰が 更に左後に 蓼科山が
そして、八ヶ岳連峰の右下には、 富士山が八ヶ岳より低く見えるのです。
但し、この日は 残念にも 中央アルプス と 富士山は見えませんでした。
ただ、友人のT君には 富士山が見えたそうです。 私はド近眼なのでイマイチ見えませんでした。
では、まずその絶景をご覧下さい。
中央アルプスは、ぼんやりと
1. 甲斐駒ヶ岳 2. 北岳( 日本で2番目に高い山 ) 3. 木曽駒ヶ岳
八ヶ岳連峰を一望出来ます。
少し、近づけて 山麓は紅葉中ですね。
更に近づけて 右から、阿弥陀岳 主峰赤岳 横岳( 横に長く ) 硫黄岳
その硫黄岳の隣りに、双峰の天狗岳があります。
そして、もっと左を見ると 北横岳が その隣りに 信濃富士と呼ばれる 蓼科山が
この絶景ポイントに着いたのが、午後3時50分頃でしたので
T君へ、「 折角、いい天気なので 夕日が落ちるまで ここに 」と言い
このポイントの真後ろにある丘へ登り始めました。
これが、抜群のポイントでしたし 夕日で輝く山々 や 陽が落ちた後の
霧ヶ峰 の 霧は さすがに名前の通り 幻想的 でした。
そして、右後ろを見て見ると 何と 霧ヶ峰高原に 霧が!
陽が落ちる前の日差しで、蓼科山や雲が光っていました。 そして、左に 月が!
丁度、木曽御嶽山の近くにある雲で一時、遮られるが
そして、陽は落ちましたが、御嶽の左にある小さな雲が光っています。
陽が落ちると、急に寒くなって来ました。 手がはじかんで痛いよ!!
そんな時に、 こんな写真も撮れました。 ( 幻想的でした。 )
陽も落ちましたが、遠くの御嶽山などはシルエットが
そして、霧が段々と近くへ寄って来ましたので、帰る事にしました。
ここまで来ると、やはり 来た道を戻るのが早いとの事で、暖房を付けて
舞い戻って来ました。
この絶景地へ、ふたたび空気が乾燥した天気が良い2月〜3月頃に訪れたいです。
また、ネ!