愛犬モコの別荘を改築! 改訂1

お知らせ

明日の15日に、今秋 最初の植樹が行われます。

午前9時 〜 11時頃まで 大正橋の西詰に集合して下さい。

萩の苗木を100本とプランターアジサイを神社脇へ移植する。

               「 みどりのサポート隊 」より



愛犬のモコは、この別荘を

夏の間は、両サイドがタキロンで覆われていますので、通気性が無く

暑い様で、ここでは寝ていなかったです。

この季節は 涼しい所を求めて 地面に穴と言うか、皿の様に少し掘り、そこに

車の下でも ( 右が本宅です。 )


また、雨が降ったりした時は、ガレージの脇で寝ていました。


どうも、モコは台風の様な雨が土砂降りの時だけに本宅に入いる様です。


所が、季節は秋から晩秋へ移り始め

この所、当地は木枯らしや深夜、早朝の気温が下がって来ています。

木枯らしで集まった落ち葉のあるコナーや土の上で、猫の様に丸まって寝ている姿を見ていると

可哀想になりましたので、

過保護かも知れないが、こんな状態を打破する為に 別荘の改築をしました。


これが、今の別荘です。

ご覧の様に、あまり使っていない様ですね。


頭の中での構想では、

1. 土を入れて 湿度と保温を助ける事

2. ワラを敷き、床を作る

と考えました。 そして、即 実行をしました。


裏庭の脇に、以前に山野草畑を作った時の 山土が残っていたので運んで来る。


それを、ブロックの高さまで敷き詰めました。

両サイドのブロックの穴に、竹を打ち込み、石を入れて止める。


親戚の畑納屋より、ワラをもらって来て、加工をします。

ワラは、当初 こんな感じで 軽く縛られていますので


両側を麻ひもで締め直します。


そして、これを別荘の床に、交互に敷き始めました。

このままでは、たぶん ワラを外へ引っ張り出すのが目に見えますので

板で押さえる事にしました。 板をカットして、ネジ止めを


まあ、即興で こんな感じになりました。


当然に、この作業をしている間は、モコは別な所につながれています。

「 何、やっているんだ! 」って感じで、落ち着きがなかったのですが

朝食後の眠さには勝てない様でした。


10時半に完成し、モコを こちらの滑車でつってある所へ移しました。

土の臭いを嗅いだり、横を掘ったりしていました。


首だけ入って、臭いを嗅ぐ


いよいよ、前足を入れた!


そして、中に入った!!


やはり、ワラの臭いが気になるのか、各所の臭いを嗅いでいました。


でも、やっぱり出て来てしまいました。


午後2時20分頃に行って見ると ご覧の様に 居るではないか!


まずまず、成功かな?!

そして、3時に行って見ると、 「 寝て 」 いました。 遅い、お昼寝かな?


まずまずの成功ですが、いつまで あの床に敷いたワラが中にあるかな?!

この写真は、今朝8時の写真です。


やっぱり、床に敷いたワラは グジャグジャ状態でした。

それでも、気に入っている様ですね。



また、ネ!