大寒の晴れ間に、烏帽子(えぼし)岳登山に その1 改訂1

先週の戸隠神社奥社で足慣らしをした。 

その足の筋肉痛も治り、また山へ行きたくなった ので

この時期に時々登る 烏帽子岳へ行くことにした。

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 親友のT君を誘ったら、アソコは吹きさらしで寒いからと断られた。

ので 単独で行く事にした。

 

山行記録データーベース「ヤマレコ」等で最近の登山者の記録を見てみると

登り口から頂上まで、12爪のアイゼンで行ける と

 

ヨッシャー! アイゼンもあるしスノーシューもあるし

烏帽子岳へ 行く事にした。

 

 

起床6時 出発6時半 と 決めて 昨晩は、少し早めに寝た。

 

そして、深夜にトイレへ 時間を見たら 何と! 未だ 今日だった。

 

それから、中々寝れず アレ、持ったっけ! とか 色々と考えが

そん こんなで たぶん、5時頃辺りから 深い眠りに。。。。。

 

 

そして、妻に起こされた。 

 

えっ! 時計を見たら 6時20分!!

目覚まし 鳴ったっけ!! 

 

早々に起きて、顔洗って ご飯をサッササと 味噌汁も

6時40分に 愛車の軽バンに乗って 出発した。

 

自宅の夜明け

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いい天気の様ですね。

 

早々に千曲川の堤防道路を走る。

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 通勤時間帯を避ける為に、出発時間を決めたのに

案の定、坂城入口で渋滞にハマる。

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それでも、上信越道 坂城ICを7時少し前に乗った。

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上田ICの次 東部湯の丸ICで降りる。 

 高速から降りて、通称浅間サンラインへ入る

 

その信号待ちで 朝焼けの北アルプスを見た。

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 途中、711で昼食(カップラーメン)と非常食(パン)、飲み物を買う

 

約1km走り ローソンの信号を左へ 山へ上って行く

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あとは、1本道 

 

 途中から雪が 側壁にあるが 通行には支障なし

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いよいよ、地蔵峠の頂上近くに来た。

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 ここが、頂上  この右側が駐車場となります。

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適当に駐車して 登山靴に履き替えて アイゼン装着して リックを背負って

ストックを持って いざ、出発!

 

丁度、隣に 似た様な年配の男性が居た。

東京八王子市から1人で来たと 烏帽子を登って湯ノ丸も登ってと

 

同時にスタートした。(8時頃に)

 

駐車場から見た 湯の丸山(左奥) 右は、スキー場

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登山道は、お店と鉄塔の間を登って行きます。

 

最初は、こんな道を (歩くところは踏み固めてある。) 

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10分程で キャンプ場へ

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ここで、八王子の男性に抜かれる!

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私は、写真を撮ったりしているので

当然に、距離は離れる一方!

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8時半に 中分岐に 到達した。

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ここから、真っ直ぐに行くと湯ノ丸の登山口へ 

でも、トレースはなかった。

 

私は、烏帽子なので 左へ行きます。

 

正面に 湯の丸山が その湯ノ丸の横腹を通って

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おっ! 蓼科山が見えた。 お椀の様な山

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その左に 八ヶ岳連峰が見えた。

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こんな雪道を歩くが、人が歩いた堅い道から外れると 

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膝上までズッポリとハマります。
 

 

そして、本日の登る 烏帽子岳が見えた。(右端)

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ようやく、湯ノ丸と烏帽子の鞍部が見えた。

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烏帽子の頂上を望遠で  真っ青な いい天気です。

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9時10分 稜線鞍部に到着した。

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この鞍部 北信の山々が見えます。

右から 妙高山、外輪山の三田原山、三角錐の火打山、なだらかな影火打山

中央手前の台形が黒姫山、その後お椀型の焼山、左が金山、そして天狗原山

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また、菅平の頭 根子岳(左)に 四阿山(あづまやま)が見える。

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ここまで履いて来た アイゼンを脱ぐ

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(一般の方は、このまま履いていく) 

 

私は、2015年に この直登ルートを登っている

そのブログ

スノーシューで烏帽子岳の稜線へ その1 - 枝成り完熟

スノーシューで烏帽子岳の稜線へ その2 改訂2 - 枝成り完熟 (hatenablog.com)

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スノーシューで登った事があるので、スノーシューに履き替えた。

 

そして、スノーシューで登り始めた。

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この鞍部 ご覧の様に 両側から雪が降り溜まります。

 

 

少し登って 来た道側を見ると 正面に ドーンと 湯の丸山

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手前の斜面(湯ノ丸山)中央台形(東篭の塔)その右(高峰山

その右 浅間山の外輪山(黒斑山

 

湯の丸山と東篭の塔の真ん中奥遠くに 長野県と群馬県境にある 浅間隠山が見える。

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望遠で見ると

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ここから先は 明日のブログにて

 

 

 

 

このブログは、1日で 何回も追加編集を行います。

その度に、改訂番号が変わります。

 

 

じゃあ、またネ!

 

 

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