19日は、上空の寒気と放射冷却で
予報では、21日の午前中も この天気が続くと言う事なので
今年初の 山登りへ挑戦しました。
朝食後に、持ち物の再確認をして 7時30分自宅を出発した。
いつもの軽マイカーで公道へ
途中の711で昼飯(パン)を買い求めて、上信越高速へ
湯ノ丸インターで降り、地蔵峠へ向かう
8時40分に地蔵峠の駐車場に到着した。
登山靴に履き替えて、食料、カメラ等をザックに入れて9時に出発しました。
キャンプ場近くまで来ると、正面に 湯の丸山が
そして、今度は 遠く正面に 烏帽子岳が見え始めました。
湯の丸山へ行く道との分岐に来ます。
この道を ゆっくり登って行くと つつじ平へ(湯の丸山の表登山口へ)
家を出る時は、湯の丸山へ登るつもり出来ましたが
ちょっと欲が出てしまい もうちょっと先の烏帽子岳へ変更しました。
烏帽子岳へは、この分岐を真っ直ぐ向かいます。
( 湯の丸山の胴を横切って、湯ノ丸と烏帽子との間へ向かう )
この時点では、登山靴だけで歩いていますが
今日は、リックに スノーシュー と
人の通った( 踏み固めた )道を通れば 問題はありませんが
ちょっと、外れると ズボっと ハマリます。
大体 腰までね!
いよいよ、烏帽子岳のお膝元まで来た。
このコル(凹み)に来ると 反対側の景色が見えます。
左に これから向かう 烏帽子岳 正面に 根子岳と四阿(あずま)山が
途中で、稜線まで直登をします。(赤マーク道を) 夏道(青マーク)
途中で後ろへ振り返ると 左に湯の丸山 中央奥に 篭ノ塔 その奥に 浅間山が
また、右には 根子岳と四阿(あずま)山が クッキリと
その右には 志賀の 横手山が
植物って元気ですね。
やっと、稜線に出た!! 正面に 北アルプスの絶景!!!
そして、烏帽子岳の頂上が
途中で3人とすれ違ったので聞いたら
いずれも、夏道を登って来たとの事でした。
そして、
これが頂上 正面に 根子岳と四阿(あずま)山が
ご覧の様に、空は 真っ青の快晴でした。
その正面右を見れば
1.根子岳と四阿(あずま)山 2. 湯の丸山 3. 篭ノ塔、浅間山
東に 浅間山方面
その浅間山を望遠で撮ると
北アルプスを望遠で見ましたが、ガスってしまい 良く見えませんでしたので
帰りの稜線での楽しみにしました。
この烏帽子岳は、360度の展望がありますので
私の様に、写真好きには たまらない山です。
しかも、昨今では デジカメの普及により 自宅へ戻って
パソコンで見られますので 最高ですね。
失敗作は、直ぐに削除(ゴミ箱へ)してしまいます。
そして、ドリップコヒーで パンを 食べる事にした。
食後のフルーツは、先日 オークションで買い求めた デコポンを
まあ、2000mで食べると 美味いですね。
12時15分 名残惜しいが下山を始める。
スノーシューに履き替えます。
つまり、人が通った事のない所を歩くのでスノーシューを使います。
それでも、時々 ズボっと ハマリます。 腰まで!
両足がハマルと厄介でして、両手ではい上がります。
お陰で、北アルプスのこんな望遠写真が撮れました。
憧れの穂高連峰
手前、常念岳 後、北穂 南岳
オマケに 槍ヶ岳
スノーシューを履き替えて アイゼンに
アトは、来た道を戻ります。
下る準備を 我が軽の走行メターを見たら
( 中古で買った時は、23000kmだった?と思う )
今年 確か、 車検だった。 いよいよ、10万kmの大台となる。
ここから、登って来た道をひたすら下ります。
美味しいケーキへ寄り
浅間サンラインから見る 烏帽子岳
15時50分 自宅に無事 到着した。
実は、今日の山行で 頂上や稜線でも暖かかった。
下着と軽フリース、薄手の風避けヤッケだけでした。
久々の山登りでしたので 左足首 と 右肩が痛いし
全身が疲労気味で 特に足の筋肉が。。。
オマケに 顔がほてっている( 雪焼けかな? )
烏帽子岳に関する 私のブログ ご参考に
今頃に
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20100225
夏期に
http://d.hatena.ne.jp/kanjuku107/20101111
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