また、雪が! それに  改訂 2

昨日は、気温も上がり 道路際の雪も溶けたが

今朝の たぶん6時頃から 雪が降り始めた。



まぁ、その降り方が 半端でない!

私の宅は、コの字形の土地なので 3面に道路があります。

この為に、雪かきの容積も半端ではない。


今の降り方は、凄い状態だ!

まず、自宅の玄関前を

そして、1面、2面、3面と雪かきをするが 3面から1面へ戻ると


もう、1面は 道路が見えなくなっている。

当然に、エンドレスで 雪かきを行う事になる。


起きてから、朝飯前に 2往復もした。


これで、8時に朝食となるが 

また、戻って見るが 相当 積もっているだろう?



新潟県との県境は、こんな もんじゃないと思いますが!


9時に外出した。

県道は、滑りやすい でも、何もなかった。

9時半過ぎに 戻ったら さっき掃いたのに 真っ白に



でも、大粒のボタン雪に変わった。


そして、ミゾレに これで、雪かきをすれば溶けてしまう。


これで、午後も降らないで欲しい!!



昨日は、久々に 500円の記念硬貨の交換日だった。

最近の造幣局は、やたらに 面白い記念硬貨を作る!


平成20年度から 10年に渡り 

47都道府県の図柄をした 千円銀貨と500円硬貨を発行している。


千円銀貨は、プレミアム銀貨で 彩色されたカラーコインです。
http://www.mof.go.jp/currency/coin/commemorative_coin/47_pref_coin_program/20081205/nagano-sankou1.pdf


500円硬貨は、2種の異なる金属を挟み込む特殊な硬貨です。


その 500円硬貨の 香川県、埼玉県、石川県が交換された。

これが、香川県 ( 金比羅宮から望む讃岐平野 )


それに、埼玉県 ( 埼玉スタジアム )


それに、石川県 ( 木場潟から見た白山とキリコ祭 )


自宅へ戻り 造幣局で発行された 500円硬貨を入れる

ファイルへ 収まった。





 ( 通称 タンス預金となるが 金利が付かないので 保管かな?!)


これ、全て揃うのに 500円×47=¥23.500円 となる。



それに、千円のプレミアム銀貨も集めている。

5%の消費税の時で ¥6.000円の販売価格

今、¥6.171円 になった。

¥6.000円として ×47 で 282.000円のタンス保管?!



そう、私は お金が掛かる 記念硬貨を集める 趣味を持っている。


元々、**記念の切手等を収集する事は好きでしたが

切手は、保管が難しいのと 額面価格が下がってしまったり

郵便料金の変更等で 使えなくなった事もあるので

いつの頃から 止めてしまった。



記念硬貨収集に目覚めたのは、

昭和45年の 万国博覧会記念100円玉の頃だった。

そして、きらめつきは 昭和61年の10万円金貨だった。



戦後、初めての金貨だった。


それまで、外国の金貨は知っていたが!

まさか、日本で金貨が発行されるとは思っていなかった。


丁度、バブル時代突入だったので 造幣局も 気合いを入れた。

金、100%  20g  額面 10万円 で

発行枚数が 1千万枚(10.000.000枚)も

( 発行しすぎ! )


この時に 1万円銀貨 と 500円玉も発行された。


しかも、ユニークなのは 

500円玉以外を 抽選とし 最初に、抽選券を頒布し

当選者のみが 金融機関で 額面交換するシステムでした。

その抽選券も ユニークで 10万円と1万円があり

0 〜 9 までの番号が記載されていた。

金融機関で並んで 1枚 受け取る。 

当然に 0 〜 9 まで欲しい人は、10回並ぶのである。

でも、並んでいると 同じ番号を貰うので 並んだ仲間と交換をして

早くに 0 〜 9 を揃えるのである。


抽選日に 1つの番号が 金融機関や新聞等で発表を

当選者は、交換日に 金融機関で 交換をします。


更に、憎いのは 

抽選券を貰った金融機関しか交換が出来ないのである。

そう、抽選券には 頒布した金融機関名が記載されていた!


確か、10万円金貨を 4枚 と 1万円銀貨を 4枚 交換をしたと思う。




1枚は、父に 10万で 売った。

でも、数年経って 父は、やはり 使えるお札が欲しいとなり

金融機関で 1万円札 10枚に 替えた。


私は、今でも 金貨を 3枚保有している。



実は、この時の 10万円金貨の発行は

とんでもない事を 考える! 人達が現れた!!



それは、 ニセ金貨を製造させた のである。 ( 海外製造で )


金 20g  当時のレートで ¥1.500円/g以下だったと思う

地金の材料費 約3万  それに、精巧な版 精巧な鋳造設備 で

ニセ金貨を作り(何万枚も)、それを 国内の金融機関で1万円札への

交換をしたのである。


当初は、造幣局等も判らなかったらしが 返却された金貨が

相当な金額だったので 発覚したのである。

推定で 数10万枚 と思われるいる??!!
 

それにしても 金貨の版が 素晴らしく精巧に出来ていて

見た目では 全く判らなかった様です。


ニセ金貨を製造した 海外の人達は 空前の儲けとなったかもね。



そのお陰で 翌年に発行された 

62年版の金貨は、61年度の1/10の100万枚となった。


そして、これ以降に発行される金貨や銀貨は

ブリスターパックに入り 発行番号(お札の様に)が貼られたり

金融機関での交換が出来なくなったり (造幣局へ応募して抽選に)

貨幣の表面を光る様に磨いた プルーフ貨幣にしたり


額面以上の金額とされた(プレミアム貨幣へ)



最近発行された 新幹線鉄道開業50周年記念千円銀貨は
http://www.mint.go.jp/coin/shinkansen_1000.html


5万枚の発行で ¥8.300円の販売となりました。

つまり、額面は 1.000円 です。



ちなみに、ネットオークションの世界では 3万円前後でした。


もちろん、私も 応募して 当選し 手元へ届きました。


まぁ、それにしても お金の掛かる 趣味ですね!!






じゃあ、またネ!



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