今朝、起きて見ると 屋根が真っ白に!
また、未明に 雪が舞ったらしい。
朝の最低気温 -2℃だった。
積もる程でなく サーって感じで 朝の日射しで溶けてしまった。
起きた頃、
長野方面は、真っ白 雪が降っているって様に見える。
上田方面は、青空が見えていた。
これだけ、北信と東信の天気は違います。
そして、9時を過ぎた頃から 当地の空にも青空が見え日射しも
こんな厳寒に 花を咲かせる植物があります。
庭に 1本だけ 植わっている マンサク(満作)と言う花木です。
しかも 不思議な花です。
良く見ると 1輪から細い黄色の花(花弁)4本出ている。
これが 雄しべ とか 花の中心に 雌しべがある。
枝に花が沢山付くので この花 集まると見事です。
花が咲くときには 葉っぱは出ていません。 去年の枯れ葉が付いている
1/25 花びらが伸びる前の写真
ネット検索文献によると
早春に咲くことから、「まず咲く」「真っ先に咲く」が変化したとか?!
また、多数の花が豊作に通じるから「万年豊作」に由来とか?!
それにしても こんな寒い時期に咲かなくても と思うし
昆虫が居ないので 花粉は、風で舞うのでしょうか?
文献では、花の周りで ほんのり甘い香りが と書いてあるが
鼻バカの私には、何も臭いを感じませんでした。
そう言えば、庭の片隅に「トキワノマンサク」と言う花木もあるが
これは、前項のマンサクと違い 別物らしい。
素人が見て違うのは、葉は、常緑である。(厳寒でも葉はある)
花期は、確か 春頃だったか?
花は、似ている (自宅の物は赤系です。)
それに もう1種 今頃咲く 花木があります。
それは、ロウバイと言う
これも、黄色い花で 花びらをよく見ると
ロウソクを塗ってある様に 照り掛かっている。
右の花殻に タネが数粒入っている。
今頃に ツルツルの花を咲かせます。
家のロウバイは、植えてから3~4年程経つが 日陰に植えたのでか
中々、大きくならない
こちらの花は、近くに行くと いい甘い臭いがします。
朝は、寒かったけど 昼には、青空の晴天に 気温も14℃まで
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じゃあ、またネ!
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