2021 枝成り完熟 厳寒に咲く マンサク

今朝、起きて見ると 屋根が真っ白に!

また、未明に 雪が舞ったらしい。

 

朝の最低気温 -2℃だった。

積もる程でなく サーって感じで 朝の日射しで溶けてしまった。

 

 

起きた頃、

長野方面は、真っ白 雪が降っているって様に見える。

上田方面は、青空が見えていた。

 

これだけ、北信と東信の天気は違います。

 

 

そして、9時を過ぎた頃から 当地の空にも青空が見え日射しも

 

こんな厳寒に 花を咲かせる植物があります。

庭に 1本だけ 植わっている マンサク(満作)と言う花木です。

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しかも 不思議な花です。

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良く見ると 1輪から細い黄色の花(花弁)4本出ている。

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これが 雄しべ とか 花の中心に 雌しべがある。

 

枝に花が沢山付くので この花 集まると見事です。

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花が咲くときには 葉っぱは出ていません。 去年の枯れ葉が付いている

 

 

1/25 花びらが伸びる前の写真

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ネット検索文献によると

早春に咲くことから、「まず咲く」「真っ先に咲く」が変化したとか?!

また、多数の花が豊作に通じるから「万年豊作」に由来とか?!

 

それにしても こんな寒い時期に咲かなくても と思うし

昆虫が居ないので 花粉は、風で舞うのでしょうか?

 

文献では、花の周りで ほんのり甘い香りが と書いてあるが

鼻バカの私には、何も臭いを感じませんでした。

 

 

 

そう言えば、庭の片隅に「トキワノマンサク」と言う花木もあるが

これは、前項のマンサクと違い 別物らしい。

 

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素人が見て違うのは、葉は、常緑である。(厳寒でも葉はある)

花期は、確か 春頃だったか?

 

花は、似ている (自宅の物は赤系です。)

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それに もう1種 今頃咲く 花木があります。

それは、ロウバイと言う

 

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これも、黄色い花で 花びらをよく見ると 

ロウソクを塗ってある様に 照り掛かっている。

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右の花殻に タネが数粒入っている。

 

今頃に ツルツルの花を咲かせます。

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家のロウバイは、植えてから3~4年程経つが 日陰に植えたのでか

中々、大きくならない

こちらの花は、近くに行くと いい甘い臭いがします。

 

 

朝は、寒かったけど 昼には、青空の晴天に 気温も14℃まで

 

 

 

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じゃあ、またネ!

 

 

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