と言うのは、財務省は独立行政法人造幣局から「地方自治法60周年記念」として
その内、1000円のカラー銀貨から発行を始めました。
とは言っても、この記念銀貨は 一般には流通しない まあ! 収集家のお金?って感じ!!
今日まで、記念硬貨は金融機関で現貨幣との交換と言う形で世に出されていたが
この1000円銀貨は、ある手続きをして、お金を振り込んで、造幣局から送られて来る
と言うシステムなのです。
そして、その1000銀貨は 額面は¥1000円ですが、造幣局からの購入価格は
¥6000円もします。( 実際には、3種類あり¥6000円〜¥7800円まで 10万セット)
もちろん、化粧ケースに入り 説明書付きで プルーフと言い
表面がピカピカに処理された、プレミアム銀貨なのです。
ここまでは、現に発行済みです。 但し、島根県は抽選が終わり発送中?ですが。
長野県の記念銀貨には、上高地( 穂高連峰と河童橋 )がデザインされています。
その後 第5回目として 新潟県となります。
長野県の記念銀貨には、佐渡のトキがデザインと聞いています。
47都道府県を集めると、何と! 約28万の投資となってしまいます。
これから、せっせと抽選に向けてハガキを出していきます。
そして、この銀貨の発行より 少し遅れて 500円硬貨 も 先の3回分を
まとめて、今週の10日(水)市中の金融機関で交換が行われます。
発行予定枚数 200万枚 だそうです。
デザインは、北海道、京都府、島根県の県民からの意見を元になっている様です。
これらの交換分は、7月頃と予定されています。
この 500円硬貨の収集に際しても、造幣局より こんな収納ケースが発売されます。
私も 記念硬貨の収集家ですので、今後も頑張りますが
一昔前に発行された、10万円金貨 も 困った収集となってしまいました。
でも、この金貨は 額面が10万なので 未だ 気持ち的には楽ですがね。
この所の 不景気風 で 記念硬貨の価値も下がっています。
これから、始める人には 良いかもね!
では、またネ!